琵琶湖に行って来た。 2019-03-23 PM08:14
毎度です。
ROCKと酒をこよなく愛する
内海です
今年もこの季節がやってきた!
ブラックバスフィッシングの聖地「琵琶湖」
そして、今日は、
こちらのレンジャーボートに乗せていただきます
いつもワクワクの出船風景!
穏やかに見えるが、本日はババ荒れ
昨日までのポカポカ陽気がウソの様で
気温10度を切り、冷たい風がほほを...
私と、この後姿の男との釣行は
何かがおきる
福山本店の宮原氏。
激荒れの湖面をバスボートが疾走!
まず初めに入ったポイントには、
すで先客アリ。
そうなんです、
天気が荒れ模様なので、
皆思うところは一緒なんです ポイントカブリます。
けど、ベイトの反応があり、良いミオ筋を確保した頂いたので
早速、釣り開始!
そして、
なんと開始早々、空気を読まない男
尾道東店の「カルカッタ・サラガイ」にHIT!
上がってきたのが、
40UP
そして右側の方がガイドをしてくださった
エバーグリーンのプロスタッフの下敷領 信也プロ!
この日の初バスをGETしたルアーが
エバーグリーンの「ツインテールリンガー4.8”」
すると続けざまに、
この男のロッドがブチ曲がる
その引きを存分に味わいながら釣り上げたのが
満面の笑みで高らかに!
ドヤッ!
これが琵琶湖クオリティ!
またもやこのルアーに
ツインテ4.8”
その後に悲劇が...
カルカッタ・サラガイのロッドが弧を描く!
その曲りハンパない
ロクマルを皆が期待する中、
「ブチッ」
「ブチッ」
「ブチッ」
聞こえるわけないが、
皿谷君の心の声が聞こえた気がする
痛恨のラインブレイク
残念。
それを横目にまたしても
宮原氏のロッドがブチ曲がる。
「ブチ楽しい~」を連呼しながら、
さっきより体高のある40UP!
「ぶっといじゃろ!」
これもまたもやこのワーム!
ツインテ4.8”を丸飲み
『ツインテ祭り開催じゃ』
唯一アタリも無い私を尻目に、
アタリを連発する後輩2人
しかしこれを境に
さらに天候が悪くなり、
アタリも遠のく。
その間を利用して、下敷領プロのタックルをお借りした
実釣するまたとない時間を体験。
コンバットスティック・フェイズ「スムーストルク」
5月発売予定のフェイズ「ディッガー」
どちらも肉厚のローテーパー設計でベリーからバットがしなやかで
ルアーを乗せてキャストがしやすく、良く飛ぶ。
デカイバスが掛かってもいなして取込もラクラク!
触ってみるだけではわからないことがいっぱい。
特に、「ディッガー」はヘヴィ―ロッドらしからぬいい竿です。
コレは、いれなきゃ
後半は意固地になった私は
ひたすら「スイムジグ」を投げまくり!
「グラスリッパー&ヘッドシェイカー5”」
お借りした、「ディッガー」で
起死回生の一発を狙うも、
無念のタイムアップ
そして、琵琶湖釣行「初ボウズ」
釣りだから、こんなこともあるでしょ。
当日、悪条件の中見事にバスを釣らしてくれた
下敷領 信也プロはリブレBASSクラブより
ご予約できます。
福山からなら4時間ほどで
聖地「琵琶湖」へ行けますよ。
バスボーの釣りを味わってみませんか!
今度こそと思える「夢」があるのが琵琶湖の魅力です。
私も、次こそは、
以上、内海でした。