コンバットスティック フェイズ 新機種 予約受付中! 2019-04-13 PM04:45
こんにちわ
ROCKと酒をこよなく愛する
内海です
先日の、琵琶湖釣行で
試投してきた
エバーグリーン
コンバットスティック フェイズの新機種
予約受付開始!
タッチするように絡めながらレンジコントロールできる繊細さ
M-PLUSパワーでありながら許容ルアーウェイトはなんとビッグベイトもこなせる2ozオーバー
この1本させあればどんなフィールドでも対応できるミッドバーサタイルロッド
フェイズPCSC-71M+
SharpShooter(シャープシューター)
■スペック:7フィート1インチ ミディアプラス
■自重:約145g
■対応ウェイト:1/4~2oz. ■対応ライン:10~20lb.
■ルアー:スイムジグ/チャターベイト(ブレーデットジグ)/スピナーベイト/バイブレーション/スイムベイト/クランク/ビッグクランク/ビッグクローラーベイトetc…
■発売予定:7月中旬
ウィード内でもしっかりと操作可能なティップの硬さ
ハングオフ直後のバイトも弾く事のない全体で曲がるしなやかさを完備
柔剛一体、対琵琶湖はもちろん全フィールド対応ヘビーバーサタイルロッド
フェイズPCSC-72H
Digger(ディッガー)
■スペック:7フィート2インチ ヘビーパワー
■自重:約165g
■対応ウェイト:3/8~3oz. ■対応ライン 12~25lb
■ルアー:カバージグ/テキサス/スイムジグ/ブレーデットジグ/スピナーベイト/ヘビキャロ/スイムベイト/ビッグベイトetc…
■発売予定:5月中旬
この2機種に共通して言えるのは、ブランク全体がよくしなり力まずに
キャストできるので負担が少なく終始キャストの精度が落ちにくい。
爆発的な飛距離が出せる!!
一般的にバットパワーがあると言われるバットが硬いロッドは魚がより反発しがち。
この新機種はビッグフィッシュの猛烈なパワーをブランク全体うを使って受け止めるため、
魚が勝手に上がってくる。(実際、40UPだと思っていたら上げたら50UPだということもしばしば)
同時に急な突っ込みに対してもその衝撃を吸収することで、
口切れやラインブレイクによるバラシが激減。
ボートのイメージが強いかもしれませんが
驚異の汎用性と飛距離からオカッパリアングラーにも使って欲しいロッドです。
私が使用してきたのが、ヘビーパワーの
「ディッガー」
肉厚スローテーパーデザインなので、ベリーからバットがしなやかに曲がり、とにかく投げやすい!
今までのヘビーロッドの概念が変わりますよ。
ここから、
こんな感じ!
伝わりにくいかな?
ロッド全体がしっかりと曲がるのが特徴なんです。
だから、
スイミングジグをキャストしても
ロッドが硬すぎることなく、難なく操れちゃいます。
このロッド1本でなんでもできますね
個人的に欲しい
ミドストやライトリグの中層攻略を極めたい方に!!
最も重要なラインスラッグを100%コントロール下に置く事ができる対空中戦ウェポン
フェイズPCSS-64UL
Drift Master(ドリフトマスター)
■スペック:6フィート4インチ ウルトラライト
■自重:約86g
■対応ウェイト:1/32~1/4oz ■対応ライン:2.5~6lb
■主な使用リグ・ルアー:ジグヘッドリグ/ネコリグ/ジグヘッドワッキー/ドロップショットリグ/ノーシンカー/シャッド/スモラバ/etc…
■発売予定:7月中旬
リザーバーや小規模フィールド、リバーフィッシングはもちろん
琵琶湖の北湖などベイトに依存しているフィールドや
今年のウィードが少ない南湖でも使えるミドストロッドです。
以上、内海でした。