小鮎調査! 2017-07-25 PM09:26
入ったポイントは高速道路よりさらに上流にある大きな堰の下のポイントです。普通に寝坊して到着は10時頃。平日にもかかわらずけっこう先客がいる様子。まあ調査と考えて気軽にやろうと思いほとんど人がいない所でスタート。エサは小鮎まきえに冷凍していたイカナゴをすりつぶした物を混ぜました。ウキ釣りでしたが、オモリ負荷ですぐ沈む浮力小さい物にして仕掛けを立たせるのと、目印の変わりに使用しました。エサカゴは使わずラセン+1号オモリの仕様です。
最初はあまりにも久しぶりで誘い方を忘れていて釣れてくるのはカワムツ・オイカワなどゲストばかり
「釣れれば他の魚でも面白いけど」
しかししだいにマキエに小鮎が寄りだして入れ食いになってきました。狙って連掛け出来るほどの釣れっぷり!
エサの煙幕に仕掛けが同調するよう仕掛けをコントロールしながら上下させると速攻で掛ります!しかしそこから仕掛けが外れると一気に食いが悪くなります。
釣れ始めてから2時間ほどで飽きる程釣れたので腹だしをしながら数えると2束近い191匹の釣果!
「サイズはバラバラで小さいものからシシャモサイズまで!」
やればやるほど釣れる感じでしたが暑さもあって無理せずここで納竿としました。
この場所より下流の方ものぞきに行きましたが途中で水がなくなります。それをさらに下流にいき、琵琶湖より1キロ位上流のエリアでも釣れていました。
「橋の上より。橋の下で釣人いましたがポツポツ釣れてました。小鮎も見えてます」
「分かりにくいですがこの橋のポイント」
宇曽川の方も琵琶湖より最初の堰(バルーン式の)で釣れていましたよ
持って帰った小鮎はいつもとおりの素揚げとそれだけでは飽きるので南蛮漬けにしてみました。