日本海ヒラマサキャスティング! 2020-10-19 PM06:53
こんばんは!スタッフ上口です
冒頭から他店スタッフ(水口店・佐々木氏)
写真ですがヒラマサ狙いのキャスティングに行ってきました!
お世話になった船は舞鶴の「アクアノート」さん
面倒見の良い船長さんが釣り方指導してくれます!
ポイントは冠島周辺の棚になっているエリア。
場所によっては底が見える数メートル程度の水深
のエリアもあり、少し流れると数十メートルまで
落ち込むようなポイントです。
なので根に走るヒラマサが掛かればしっかり竿を
立てて潜られないようにしないといけません!
ルアーはヤマリアのラピードシリーズをメインに
使用し反応も良かったです。
船長の絶対的なオススメはウッド製ダイビングペンシル!
5000円以上の高いイメージはありますが
中にはそれほどしないモデルもあるので
安い物でいいからウッドペンシル持ってきてとのこと。
実際今回ヒラマサ2本キャッチになったのはウッドの
ペンシルでした。
そして釣果の方は・・・
で、私はちいこいカンパチ・・・というかシオ
あまりの小ささに船中乾いた笑が
全員魚はキャッチできましたがやはりヒラマサが
釣りたかったまたリベンジ行きたいと思います
そして鮫島氏がシイラいらないとのことなので
ありがたくいただいて色々な料理にしてみました!
家で捌くと
シイラからは上の細長いベイトが!
シオからは下の平べったい魚と5cmくらいの
ミニガシラが出てきました!
ちなみにヒラマサの胃袋はなにも入ってなかった
とのことでした。
・定番の刺身とフライのほか、小鉢のものは
胃袋をボイルしてゴマ油で炒めたものです!
初めて魚の胃袋はチャレンジしましたが
コリコリした歯ごたえで美味しい!
・シイラをすり身にして長いも、卵黄、小麦粉と混ぜ合わせて
揚げた「さつま揚げ風」
そのままでも美味しく、次の日におでんに入れると
更に美味しくなりました!
シンプルな白身のイメージが強いシイラですが
この時期は脂ものっていて、刺身は青物を彷彿
させる味わいです!
ハラスはトロ状態で炙りにすると激旨でした!
見た目が厳つい魚ですが、釣れた時はぜひ
食べてみてください!