ま、巻きのちびキャロ・・・。こりゃ、反則。 (商品情報)2018-07-13 PM12:06
なんだかんだで一気に灼熱。
この辺りじゃ、先日の大水の作用かどうか、
この濁りの中、一気にバスのスイッチが入っちゃった。
・・・・人間界の右往左往を尻目に、大自然はさっさと次のステージへ、
ってことなのね。
ボクです。浅野です。
まずは、こちらを。
おいおい、琵琶湖でセコ釣りかよ・・・!?と嗤うなかれ。
(いや、正直ボクがそう感じただけよ。)
先日、あまりにも”母なる湖”がそっぽむくもんで、
半ばヤケクソで、ガイドのハイドアップ吉田さんに、この
巻きキャロをセットしたタックルをお借りしたんだよ。
これが思いのほかオモチロイ。
いつも以上に水中の情報が、シンカーの感触を通して手に取るように伝わってくる。
ズズズ・・・のときもあれば、ベニョベニョベニョ、ジゴジゴジゴ・・・。
(どいういわけか顔がニヤニヤしてくるぜ。)
いや、結局この日は湖上でニヤニヤしただけで帰ってきたんだけど、
これ、琵琶湖だけじゃなく、むしろこの辺りのフィールドでこそ有効な
メソッドじゃない?
ワーム、他にもいろいろ選択肢はあるんだろうけど、
自分の目で見た限りは、このスタッガーワイドの小さいサイズ
の、水中を”たゆたう動き”の効果は凄まじかったな。
(ババ荒れ琵琶湖でも自分以外、釣りまくってたもん。自分以外。)
もう調子にのって、コーナーまで作っちゃった。
これからガンガン水温が上がって、水質も悪くなる一方。
そういう時、どうしてもバスに触って帰りたいってんなら、
コレはホントにオススメ。
あ、華奢なワームサイズとは裏腹に、結構デカイのが食ってくるから、
周りに対しては、あくまで”オレ、狙って釣ってます”感を出しとくよーに。