痛みも忘れて。 (商品情報)2019-01-17 PM02:49
木曜昼下がり。
ただいま年上人妻のむっちゃんとレジの中で二人っきり。
何かが起こる、そんなYO・KA・N・・・の浅野です。
貴兄は冬の夜長、何してる?
オレの冬の楽しみのひとつに、
”フック交換したルアーのバランスを風呂ん中で眺める”
ってのがあるんだよ。
当然、優秀な日本のルアーは吊るしの状態でベストなフックバランスが
出てる。
ルアーデザイナーも、このバランスで使って欲しいハズなんだ。
ただ、80年代アメルアのクソみたいなフック・セッティングで育ってきた
身としては、どうしても吊るしの状態からゴソゴソと手を入れないと
安心できない。
たとえ、それが優秀な日本のルアーだとしても、だ。
ま、早い話、フェチだな、”フック・フェチ”。
シーズン中になまくらになっちゃったフックのメンテナンス
はモチロンのこと、メーカー推奨以外のセッティングで
意外なアクションを発見したときのウレシサは
研究に夢中になり過ぎて、湯船ん中でタマにフックが
ブッ刺さったときも痛みを忘れるほど。
以前、韓国行ったときに釣具屋でしゃべったオッサン
(小松左京似)も言ってたぜ。
「オマエの国は全然好きじゃねぇけど、
オマエの国の”オンナ”と”釣バリ”はピカイチだな。」