マラドーナが亡くなったのもツラいが、
釣具屋としちゃ、

「俺たちの矢口高雄」センセイが
亡くなったのはデカい。

「釣りキチ三平」、
というより、ゆりっぺ。

「ちょっと勝ち気で可愛い、年上の幼なじみ」
ああっ
書いてるだけでオギオギしてきた・・・・・

三平メインの釣りエピソードに
インタールードのように挟まれる、
ゆりっぺとの、幼い恋物語。

これがまた、
アンバサダーやミッチェルそっちのけで
童貞ゴコロを揺すぶるワケですよ。

必死で三平読んでた当時は
南アフリカに住んでたんで、

数ヶ月に一回の日本からの便で
バーチャンに頼み込んで三平の単行本
送ってもらってたんだけどさ。
彼女、何を思い込んだのか

最初の数回の便に入ってたのは
いつも、

ビッグ錠「包丁人味平」。