釣り情報 &肱川の洗礼 冷凍ガイド編 (釣果情報)|(JW大洲店)2014-01-27 PM05:53
まいどです。
雪がふったり 大雨がふったりとせわしない大洲の天候に振り回されつつ
本業に磨きをかける大洲店ヤマジです
ではさっそく 大洲店釣り情報です。
魚種 大きさ 匹数 場所 釣法
メバル ~10㎝ 5匹 長浜 メバリング
メバル ~20㎝ 8匹 森 メバリング
アオリイカ ~700g 2杯 津島 エギング
シーバス ~52㎝ 3匹 肱川 ルアー
アジ ~35㎝ 10匹 三崎 サビキ
グレ ~45㎝ 10匹 由良沖 フカセ
グレ ~45㎝ 5匹 由良 フカセ
グレ ~45㎝ 9匹 由良 フカセ
グレ ~40㎝ 5匹 御五神 フカセ
由良~の磯エリアでグレの釣果も安定してますね
また、気まぐれなアジの回遊に釣り人が翻弄されてますが
でればデカいです!
三崎において~50㎝入れ食いもあるようです。
私ヤマジも そんな夢のドリームを夢見て 肱川に遊びにいってます。
もちろんあの子と戯れるため。
しかし、ここひと月
「肱川あらし」
なるものに悩まされています。
ざっくり言うと 上流に位置するダムからの、大量のモヤが
河口までひたすらモヤモヤ流れてくる、
そんな感じです。
なんせ、ライトを照らせば前が見えない。
水面照らせば無論照り返し。
とりあえず
すり足でポイントまで進む。
そんな近頃の肱川事情です。
上流からの風 凍てつく水温 も相まって 浸かっているニンゲンが参りそうな肱川ですが
お魚ちゃんはタフなもので
さんざんバイブ攻めを推していましたが
ここ数週間、水面喰い してます。
もちろんベイト次第ではあるのですが 9㎝前後のサブサーフェイス系がヤマジ的にアタリな感じです
わかりやすくは、そのサイズのアタるベイトがまわってきている状況が多いです。
バイブという基本系は崩さずとも、確認できるベイト次第でミノーに変えて是非狙ってみてはいかがでしょう
ヤマジもミノーで出せて満足な釣行。
スズキサイズには及ばずとも ドヤ顔で踵を返し
再びすり足。
川から出て納竿を始め ラインを切り、ルアーを戻し‥
「パリパリ」
ん?
音のするほう 竿をみると
ガイドにシャーベットがついてらっしゃる
表現としては がりがり君のおしりのほう
最後たべようとかじったら だいたい反対側がボロって落ちる
アノ部分。
が ガイドにふわっと付着してました。
幸い、釣行中には影響しませんでしたが まさか四国のフィールドで
完全でないながらもガイドの凍結が起こりうるとは。
あなどれない川です。
水質が抜群によく、ハデ系は危険色なので
リアルベイト系がおすすめです。
ハデ系しかなければ ミノーをサイズダウンすれば良しです。
あと、ロール気味のミノーがベターです。
以上 肱川におけるヤマジ的メモ情報です。
継続して シーバス関連の店頭POPもございます。
お気軽に大洲店にお越しください
大洲店 ヤマジでした
JW大洲店 http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_ozu
次回 肱川の洗礼 いも編