行きはよいよい？帰りは・・・ （Ｊ土居田店）2015-09-29 PM04:10

まいど、兵田です

何かブログ書くの久しぶりデス

先日、Ｊ氏とその友人Ｉ様と共に

西海の地磯に

ヒラスズキ狙いに行って来ました

今回、Ｊ氏はガイドのみで竿を持たず

釣りをするのは私とＩ様

地磯降りるのは３年前の１回のみ

体力的に不安は残ります

しかし天気予報ではうねりが入っているとの事

そんな不安が打ち消され少し期待値☆上昇

 最初のポイントに到着

下に降りるに従って波の音が良く聞こえてきます

現場に到着するとある程度うねっており

サラシが出来ています

こんなうねりの中は初めてでわくわくです

しかしこれ・・・落ちたら確実に死ぬなぁ・・・

等の不安がよぎります

そして少し沖には引き船

青物がおるかもとの事

Ｊ氏から立ち位置を教えてもらい

アドバイスを受け釣り開始

開始数投で何かヒットするもバラシ

Ｊ氏「今の跳ねた？」

兵「跳ねんかったっすね・・・orz」

多分、青物だな・・・と二人同時で思った事でしょう

このうねりの中の攻め方をレクチャーしてもらいつつ

シモリ付近を狙っていると・・・はい、ヒット

さっきとおなじやつっぽい

Ｊ氏が取り込みに行くも正体は・・・

ブリ抜き余裕の

こちらのお客様でした・・・

しかしこいつらが居るということは

ベイトがいるということ

まだまだ期待値が上がり

キャストを続けていく中でなんとＩ氏

本命のヒラスズキをキャッチしておりました

すごく・・・羨ましいです

その後はアタリも無くなり、場所移動

上りの最中にＩ様に竿を渡して

軽っ！そしてまじまじ見ていると

Ｉ様「これ、リング飛んでるよ？」

(⊿)　゜゜

どっか、ぶつけちゃったのかな？

今日はとりあえずこれでやって

後日修理だな

次の場所はさほど降りるまでの

距離はありませんでしたが

・・・・これ、ミスったら死ぬなぁ

など思いつつ、降りる事に

このポイントでもサラシが出ており

期待値がまたまた上がる

案の定、ラインテンションを一定に保ち

流れに任せてルアーをドリフトさせていると

はい、出たけど乗らずorz

その後も全く当たり無しで次のポイント行くか

と言う流れになるも

私ここの帰り道で

 くたばりました

体力的な限界、ふくらはぎが乳酸いっぱい、あと暑い

しかしなんとか帰ってこれました

もう１か所回る予定でしたが

私の体力の限界を悟り、諦める事に

うぅ、申し訳ないです

帰りの車中で反省会を交えつつ

ルアーやライン、タックルの談義をしました

タックルの見直し、本当に必要ですね

あと、竿も修理せねば・・・

私の釣果はヤズ1本、１ヒットでしたが

得るものが多く、非常に充実した１日でした

Ｊ氏、Ｉ様

今回同行して頂き本当にありがとうございました

ではまたﾉｼ

土居田http://slash-fishing.jp/jump_shop/j_doida