友が島になぎさ釣りに行って来ました。 (釣果情報)2015-03-14 AM05:43
平成27年3月12日(木)
まるは釣具和泉店 スタッフ藤本
いつも泉南パラダイスをご覧いただき
有難うございます。
今回は、ただ今流行りつつある なぎさ釣りの
ご紹介です。場所は、加太の沖合にあるキャンプでも
有名な友が島です。
店長曽我部と一緒に行ってまいりました。
さて釣果の程はどうだったでしょうか。
巡航船に乗ってさあ出発です。
料金は、往復大人2000円です。
渡船と考えれば、割と低料金だと思われます。
桟橋についてから、風裏となる島の裏側まで山越えです。
30分程度ですが、50を超えるとこれが結構こたえます。
さて今回のエサのご説明です。
生オキアミ3kgとアミエビ900gにマルキューさんのチヌパワー遠投G
を混ぜました。 サシエは、スーパーハードのLを使いました。
竿は。
プロトラスト エスペリア磯1.5号―530です。
仕掛は。道糸2号 150m ハリス1.5号1ヒロ
ウキ円錐ウキB にBのオモリ、タナは1ヒロ固定 鈎はチヌ2号
で行きます。
釣り場は、ゴロタ浜です。ここで撒き餌で、手前まで寄せて釣ります。
えさは、良く飛ぶように念入りにこねて仕上げます。
そして、数投すると、もう店長が、竿を曲げております。
ホンマかいなと見ると、もう釣り上げました。
何と幸先の良いスタートでしょうか。
そして私にも、流していたウキが消えたかと思うと竿まで伝わる
アタリです。
そしてアタリは続き
ウキを遠投して、その近くに撒き餌がきっちり入れば
釣れてきます。しかも食い気があり浮かしていたウキが
ズボッと入る大きなアタリです。
結局 2人で36cm~45cmのチヌを6枚と11時から15時
までの短時間でしたが、なぎさ釣りを楽しむことができました。
やはり船で渡ることで、釣り人が少なく魚が擦れていないようです。
これから、まだまだ乗っ込みの季節です。皆さんも釣行されてみては
如何でしょうか。