『スタッフ渋谷釣行記』 後編 2010-02-17 AM05:00
穴釣りタックルをしまい、投げ釣りの準備を始める渋谷
カレイ狙いに変更です。
青虫を付けたカレイ二本針の仕掛を投げる
『ビュン』
隣で釣りをしていたおじさんと世間話をしながら、アタリを待つ。
時間は正午を過ぎており、昼食をとることに、
食事中は置き竿にしておき、昼食へ
渋谷『カレイ釣れてへんかな~?』
期待を胸に釣り場に戻る渋谷
すると隣で釣っていたおじさんの竿に生命感が伝わっている!
釣り上げられたその美しく輝く茶色のボディは紛れも無く
カレイ!! 小型ながら本命のカレイだった!
渋谷『ええな~、おっちゃん。あたしにも釣れんかな~?』
その時だった!いや、おっちゃんがカレイを釣る前だったかもしれない。
渋谷の竿先にも生命感が!
間に合うか!
急いで竿に駆け寄る渋谷、竿を持ちリールを巻く
『ブルブルブルブル!』
間に合った!竿先にはまだ生命感が残っていた!
慎重にターゲットを寄せる渋谷、真冬の一匹は貴重だ。
バラすわけにはいかない!
緊張と共に喜びがこみ上げてくる、
渋谷『ついにあたしにも本命のカレイが!』
力強く渋谷は竿を抜き上げた
その時だった!
姿を現したのは体長8センチほどのフグだった。
渋谷『フグや~~ん』
その後同ポイントで粘るも反応は無くなり納竿となった。
渋谷『今度は絶対にカレイ釣ったる~~!』
以上、スタッフ渋谷の釣行記でした。 代筆は吉田でした。