二見人工島 カレイ調査団 2010-03-20 PM02:41
3月20日(土)中潮 晴れ
私と穴人は二見人工島の投げカレイの最新情報を入手すべく、気合を入れつつ出発いたしました。
穴 「出発だYO!」
すこーしだけ風がありますが、それほど気にならない程度です。
ん?あの男は!?
そう、テトラの上でへっぴり腰になりながら格好つけてる穴人ですね。
早速、二見の人工島を南西の端から順番に釣果や最近の状況を聞いていきます。南西の端付近は早朝からアタリが無かったようで、ヒトデだらけだったようです。教えてくれたかたは少しイライラされていました。
そのまま東へ東へ進みます。お!シマノのタックルで投げ釣りをされている方に話を伺ってみましょう。ちょうど中央付近ですね。
私 「こんにちは!どうですか?釣れてますか?」
釣人「聞いてよ!さっき、テトラにカレイを落としたんだよ...」
私 「エ~!!幻の魚である、カレイを落としたんですか!?おっと、自己紹介が遅れました...私、『まるは釣具二見店』の斉藤と申します。実はカレイの写真を撮りにきたのですよ」
釣人「だったら、その前に釣ったカレイがクーラーに入ってるけど?」
なん!なん!なんですって!幻の魚である、カレイ(←ちょっとシツコイ?)をすでに釣ってらっしゃる!?
どっせいっ!30cm超えてるし!!!!
どっせいっ!めっちゃ肉厚!!!!
釣人「カレイが幻?確かに一回の釣行で何枚も釣るのは難しいけど、今年は最低でも1枚は釣ってるからね」
ワッショイ!ワッショイ!『一人カレイ祭り』ですね!! すごいなぁ...なぁ?穴人よ...あら?どこに行った?
いました...カレイの姿はそっちのけで、テトラの穴を覗いています。ちょっと聞いていいかな?何しについてきたん...よ? 相変わらずガッカリな男ですね。
今回の取材では手練の投げ釣り師、3人に出会うことが出来ました。皆さんそれぞれに二見ガレイのノウハウを持っておられ、その一端を私にもご教授いただけました。なるほど!なるほど!な情報や、目から鱗なテクニックなどは私、『まるは釣具二見店』の斉藤の頭の中に詰まっております!是非お気軽にお尋ね下さいね。
。。。以上、ポカポカ陽気で頭の中が春になってる斉藤でした←早くお尋ねください!忘れちゃいますよ~