昼間の波止際でタコ釣った！【後編】．．．ちなみに７／３１の話

やはりこの時期はなかなかハードな釣りになりますねっ！なんたって、とにかく暑いのです　あ！最近、流行の熱中症は水分（水・お茶）だけでは補えないって昨晩の番組で言ってました。スポーツ飲料が良いそうですよ！！汗には塩分も含まれているからって

それでは、『昼間の波止際でタコ釣った！』【後編】のスタートです。

　　★思うんですけど『昼間の波止際でタコ釣った！』って、内容全部伝えてますよね？★

一杯目はアッサリ釣れたのに、二杯目は釣れず．．．無念ですが、納竿（釣りを終える）です。

帰る前に穴人ファミリーの釣果を．．．

お～！アジにチャリコ（鯛の子供）、ベラ！青ベラが釣れてるやんかぁ！←【赤ベラはメスで青ベラがオスです。要するに大きくなると性転換する魚なんですよ】

しかし、お兄ちゃんの夏史くんは浮かない顔です。聞いてみると、店で買って行ったタコの仕掛がアッ！と言う間に切れてしまったのがショックだったそうです

なっちゃん、道具立てってのは色々な釣り人が失敗したら、どうして失敗したのか？成功したら、どうして成功したのか？をいっぱい考えてきて作られてきてるんだ。

今回はリールに巻く道糸が弱かった！そして道糸を強くすると、竿も強く！．．．という風につながっていくんだよ。

いつでも教えてあげるからねまかせなさい

話は変わりますが『白灯台波止』では敷石の周りだけじゃなく、波止の壁際でも狙えるそうです。

←タコ掛ゆらゆら

この仕掛は全方向に針が出ており、投げて引っ張るのには適していません。すぐに引っ掛かってしまいます。その代わり、波止の壁際を上下に誘うのには抜群でしょう！！仕掛の下にもカンが付いており、仕掛の上下を太い（１０号以上）ハリスで繋いでやると、二連！三連！といった自分好みの仕掛にアレンジ出来ます。一度お試しあれ