二見で伊勢の海老!? 2010-08-09 PM12:32
しょっきんぐ!&あんびりばぼー!
二見のテトラで伊勢海老が釣れたドー!!
って、昨日すでに吉田がブログで報告してくれてたみたいですね
しかーし!
そうとは知らずに写真を撮ったんだもん!私も書きます
実は今朝、いつもシラサエビを買って釣りに出掛ける常連のお客様が来店され、『どこかで伊勢海老の魚拓をとってくれる所ないか?』と尋ねられました。(あとから分かった事ですが、昨日から魚拓をとってもらいたくて、
『いやー、どこでしょうね...伊勢海老はトゲだらけだから魚拓は...ん?ん?伊勢?伊勢の海老ですと!?』朝からビックリ仰天!魚拓は難しいから持ってる写真を記念にしましょう と言う事になり、撮った写真がコチラ!
ほれほれ!写真では伝えきれない迫力がありましたよ!!
尾の先から頭の先までが45cmぐらいでヒゲの先までで80cm!955gの超大物です!
...とまぁ、感動はこのぐらいにして、伊勢海老自体は釣り物として非常にレアではありますが、各地で昔から釣れていたのも事実です。
テトラがある波止や一文字には高確率で潜んでいると思われます。では、なぜにここまで釣れないのか?おそらく同じテトラ帯でも好んで住処とする場所が限られてくるからでしょう。しかも、住処としている穴が釣りで狙えるかどうかは別問題ですから、釣れる可能性は低くなっちゃいますよね!! 今もテトラの奥ではひっそりと...でも、実はゴソゴソ暮らしているのかもしれませんね
ちなみに、一度釣れた穴はもう一度釣れる可能性大!仕掛は穴を狙うのでハリスは無しで幹糸に直接針を5本ぐらい結んで、5号ぐらいのオモリで探っていきます。エサは魚(サバ切り身・キビナゴ)やイカの短冊を使用します。 ま、解りにくい内容になったと思いますので、詳しく知りたい方は斉藤まで。
★この近辺ならば垂水一文字・明石一文字で釣れたのは見たり聞いたりしましたよ
。。。以上、釣った事も無いくせに、偉そうに語る斉藤でした