念願の船イシダイ!【3】 2011-02-13 AM05:50
今回使用した船頭仕掛と35号の鉛。モチロン、新居や大橋のように用意してもOK!自作の仕掛で釣れると喜びも倍!
仕掛は3本針の胴突き仕掛。針は『がま磯』10号、ハリスはフロロ5号でした。
『正漁丸さん』最大の特徴は写真のような底撒き器(鉛の塊)でウタセエビを撒くのです。ペラペラ捲れるゴムが口の所に付けてあり、落とす時は水圧で開かず・・・底に着いたらシャクルのでゴムが捲れて中のウタセがドバッ!っと出る寸法です 他の釣り船でもされているところがありますので、予約される時に尋ねてみては?
エサのウタセは尻尾の羽を切り取って、針が隠れるようにクリッと刺します。あとは船頭の合図で仕掛を底まで落として、根掛かりしないように流していきます。 ウタセは出来る限り赤みがあり、元気なものを使いましょう!
すると、イシダイからの魚信が!!ゴツッ・・・ゴツゴツッ!おおっ・・・焦る気持ちを抑えつつ、ゆっくり竿先を上げていきます・・・グゥーンと重くなったところで、すかさず合わせる!←ってな感じに12月・1月ならいくそうです
それにしても今日は最悪の状況みたいで、撒き餌に魚が反応していないようです。社長のサンバソウから長い時間が経ったのか?経ってないのか?も分からなくなるぐらい釣れません・・・そんな重い空気を打破したのはやはり彼!『神!』と呼ばれし男、大橋でした
満を持して、とうとう大橋が火を噴くのか やはりこの男からは目が離せません とりあえず私は目を離しません
☆★☆★次回へ続く!★☆★☆
。。。以上、火を噴くどころか煙も出ない斉藤でした