タコ料理 ぺペロンチーノ編 【1】 2011-08-15 AM08:55
意外にも、たまに載せている料理・・・つまみ?みたいなのを楽しみにされている方もおられるようです ですので、今回はいつもより詳しく書いてみます。
8月8日のタコ釣り研修から帰ってきて一先ずシャワーを浴びながら泣いたあと、泣き腫らしたままの目で調理を開始しました。
何はともあれ、タコを茹でます。聞くところによるとよると、天ぷらなどは生のままで衣を付けて揚げると格別に旨いそうですが、今日一日で全部は食べれない(貰った3杯)ので・・・
皆さんが悩まれる茹で時間ですが、300gのタコでも、20秒ほどで上げるようにしています。出来れば上げてスグに氷水に浸けて荒熱を取ってから常温で冷ますのが良いでしょう。ここでタコをペタペタ触ると皮が剥げるので注意!茹で時間を極力短くするのは鮮度の良いタコなら身の白い部分は生でも食べれるので火を通すのは皮のゼラチンっぽい所だけでOKです。茹で過ぎて真っ赤になったタコは硬いですからね・・・
十分に冷めたタコの足をサクサク切っていきます。
今回はパスタですので、それに合わせて適当な大きさに切っちゃいます。冷蔵庫に本シメジのデッカイのがあったのでそれも切ります。普通のシメジや舞茸を入れても美味しいです。
大きな鍋で湯を沸かし、塩を適量・・・テキトーに入れて・・・早速、パスタを茹でていきます。ここからは時計を見ながら。袋に茹で時間7分とあるので、1分短く6分で上げることにします。早めに上げた1分間は最後にフライパンで具と絡める時に火を入れるために使います。
・・・ま、柔らかめが好きな方もおられると思うので、お好みで
さあ、それでは茹でている間に具材を炒めましょう。先ずはオリーブオイルをひいたフライパンで本シメジを炒めて、軽く火が通ったところでガーリックオイルと市販のぺペロンチーノソース(北野エースで購入←マジうま!)を足して・・・
☆★☆次回へ続く!☆★☆
。。。以上、この時点の香りだけでビールをがぶ飲み出来る斉藤でした