曽我さんファミリーとエギング！（９月１１日）【１】

曽我さんファミリーとエギング！（９月１１日）【１】　 2011-09-14 AM09:05

先日（９／１１）、常連のお客様である「曽我さんファミリー」とエギングに行ってきました。

お父さんとお子さん２人でよく釣りに行かれる仲良しファミリーですメンバー紹介をしときます。

先ずはお兄ちゃん今回、エギングを私から教わりたい！と直訴してきた『夏史君』・・・以後、夏ちゃん

お次は弟くん餌釣りオンリーの穴釣り命！２代目「穴人」を襲名した『育史君』・・・以後、育ちゃん

最後にお父さんいつも２人を釣りに連れて来てあげる優しい『曽我さん』・・・以後、パパさん

以上の曽我さんファミリー３人に私を加えた４人で二見の人工島にある「白灯台波止」にエギングレッスンに出掛けました。

この日は風が強く、エギングレッスンには向かない日・・・しかし、やっと皆の予定が合った日なので中止にはできません。最初は１．８号とかのエギを使って見えイカでも釣ってもらおうかと思ったのですが、計画変更です！

２．５～３．０号のエギで、底を取ってシャクル・・・また底を取ってシャクル・・・という基本動作を徹底して反復練習してもらいましょうパパさんも夏ちゃんも暑い中、黙々とキャストとシャクリを繰り返しています。そんな中、育ちゃんだけはエギングに全く興味を示さず、「穴を探ってみる」と胴突き仕掛にオキアミを付けて『探り釣り』を始めました

すると、餌取りのアタリが手元に伝わるらしく、育ちゃんは餌を付ける時には夏ちゃんに近づき・・・「ねえ、夏ちゃん・・・餌でつらないの？餌ならアタリがあるよ？ブルンブルンてなるよ？」と囁いてきます　しかし、夏ちゃんは「釣れなくてもエギングが出来るようになりたいから練習するよ」と言って餌釣りを断っています。（←夏ちゃん偉い！）しかし、そんな夏ちゃんの心を底の底から掻き乱すような出来事がこの後、起きてしまいます