マゴチ交渉。 (釣果情報)2014-05-16 AM04:00
仕事終わりのスタッフ高見とスタッフ池田の一コマ。
最近よく当社のブログに上がる日本海のマゴチの記事を見て・・・
高見 「俺、明日休み。日本海にマゴチ釣りに行こや」
池田 「遠いわ俺しんどいからパスや、ブ~ちゃん一人で行っといでな」
高見 「で?何時から行く?今から直行」
池田 「・・・あ?今、俺日本語間違えたか?しんどいからパスやて」
高見 「ほな今から直行の方が向こうで寝れるししんど無いしええな」
池田 「いや、どのサジ加減でしんど無いねん直行しようがしまいが
行った時点で俺の明るい明日には、疲労と困憊しか見い出せんわ」
高見 「大丈夫や、俺明日休みやもん」
池田 「え?馬鹿なの?ねぇ、もしかして馬鹿なの??頭ケガしてるの??」
高見 「まあ、予定は現地に行ってから考えようや」
池田 「おいおい、頭のケガが致命傷レベルみたいやな?行かへん言うてんねん」
高見 「行こうや~唐揚げ一個おごったるから~」
池田 「唐揚げ一個て交渉水準、駄菓子屋たむろっとる小学生レベルか!!?
ええ年こいたおっさんが!もうちょっと考えてモノ言え
・・・2個で手ぇ打っといたる」
と、高見の巧みな?交渉術に乗せられて、
結果的にどっちも頭に致命傷を受けとったおっさん二人で・・・
早々に釣れてご機嫌さんのスタッフ高見(ブー)
当店から日本海まで片道2時間。深夜2時頃到着後、車の中で十分に睡眠をとり
釣り開始、早朝6時頃。タイムリミットは約1時間弱。
池田 「ブー、もう満足か?もうええか・・・?」
高見 「おまけのもう一匹が欲しいわ、まだ釣るで~~
池田 「好きにしたらええがな・・・」
その後も頑張るブー、狙い方はジグヘッドにワームのシンプル仕掛け。
それをひたすらシャクリ続ける事小一時間
途中、マゴチにリーダーを引き千切られて泣きそうになってましたが
最後はしっかりとおまけのもう一匹を仕留めこれまたご機嫌さん
その場にいればガシラよりも貪欲にルアーに喰いついてくるこの魚。
夏場の時期はしっかりと狙えば瀬戸内でも意外と簡単に釣れちゃいます。
本日は二人で10本程度、小さいのはリリースしました。
これから更に数釣れ出すこの魚、興味のある方はお店まで