鳴門沖鯛ラバゲーム (釣果情報)2016-06-25 AM06:02
おはようございますスタッフ梶谷です。
近隣店舗スタッフ6名にて鳴門を代表するブランド魚を狙って釣行致しました。
100m近い水深も探るとあって
今回メインで使用した竿は
感度重視のチューブラトップを採用した
スラッシュ:スパライダC692MH-TB
まずは、水深80mラインを探っていくと根の荒いエリアとあって
スタッフ岡根のヒットを皮切りに船中でアコウがパラパラ(私も密かに狙っておりましたが・・・)とヒットするものの、本命は・・・
スパライダのヘリカルXカーボンを纏ったトルクフルなバット部はこれからの時期、特に多いふいの大型根魚の突っ込みにも対応。必死に根に潜るアコウの突っ込みもシャットアウト!!
水深が深く、大鯛をはじめ大型アコウも数多くストックする鳴門エリアにおいて最適な一振りではないでしょうか。
アタリも続かないまま、程なくして移動したポイントはこれまた深い100mライン
今回はオレンジ系のネクタイに好反応!?
ハヤブサ:フリースライドシリーズを駆使して次々とアタリを捉えていくスタッフ岸本を横目にもどかしさを感じていた私にもようやく
食べ頃の40cmクラスがHIT!!
そんな中、ハッと横を向くと竿尻をおなかに当てた鯛ラバらしからぬファイトで大物と格闘中のスタッフ岡根
その正体は・・・
なんと超BIGな鳴門だるま。
巨だるまとも真っ向勝負できるスパライダのポテンシャルをまざまざと見せていただきました。
この日はスタッフ6名で
アコウやマゴチも混ざり、この釣果(マダイはMAX55cm)
メインで使用した鯛ラバは
フリースライド75~90gでしたが、底取りがしずらく、釣行の際は100g以上、もしくはタングステンタイプをオスス致します。
船頭さんのお話ではこれから夏場にかけての鯛は鉛の大きさも重要で小型のタングステンタイプが圧倒的にオススメですとの事。
五厘もありえる春の乗っ込みシーズンと違い、アタリも多く、美味しい外道も混ざって楽しめるこの時期の鳴門鯛ラバゲーム。皆様もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか??
ご予約、お問い合わせは淡路島の福良港から出船している正和丸さんまで。