パッとチニング (釣果情報)2017-05-23 PM06:34
二見・播磨エリアで何を釣りに行こうかと考えた時。
一応釣れてるアオリイカは交通事故青物は宝くじ
メバルはマンネリで、何を釣るにも中途半端なこの時期。
シーバス求めて波止からテトラへテクテク歩いて三千里とかしんどいし・・・
パッと行ってピッと掛けてポッと釣れてサッと帰れる、贅沢言えば、
ガッときてグッと重たくガッと引いてガッツポーズとか思わずしてしまう魚。
て、考えると・・・
やっぱりコイツが一番近い様な気がします
チニングでチヌ。
アジングロッド片手に漁港の中か川の河口までフラフラと、
パッと行ってポッと釣れる気で行くと時折痛い目も見ますが
そん時はそん時で魚が居ないだの潮が悪いだの日が悪いだの
誰が悪いので日頃の行いを改善しましょうとかボウズの時の
釣り人あるあるを思いつくだて口走りながら帰るだけ
でもそんな事が比較的に少ないこのチニング
こんな感じの小さいサイズが多いのですがアタリは非常に多いです。
行って当たらない日はまず無いのですが、じゃあなんで時折痛い目を
見るのかと言うとこのチビサイズが多く、フッキングが何とも微妙に難しい・・・
アタリ倒して、フッキングミスり倒して、苛立って、立ち尽くして、
心折れてそのまま帰宅てな感じの時も珍しくありません。
ガッと当たってガッとフッキングしたつもりが
スカッとミスってスポッと抜けたルアーが中を空振り
本日も釣れるけどそんな動作が9割。
全てのアタリが取れたらとんでも無い事になるのに・・・
とか思いながら試行錯誤し、それでも何とか
この位釣れました平均サイズは25~30cmとやや小さ目ですが
引きは小さくてもやっぱりチヌ、グッと重みが乗る良い引きをしてくれます
使用したワームは強烈な釣果と匂いがたまらなく癖になる、
かどうかはその人次第のガルプシリーズ。
とにかく匂いがキツイですが皆様も是非一度お試しあれ。
池田