太刀魚終盤?? (釣果情報)2017-11-22 PM06:06
ども 二見店 池田です
夜になれば手もかじかむ様になり本格的な冬の訪れを感じる今日この頃
そろそろシーズンも終わりかなと感じられている太刀魚に行ってきました
ベイトとなるイワシも少なくなりもう流石にアタリ連発でウハウハとはいかない・・・
と思って行ってみたら意外とアタリ連発で楽しめました
思い込みと言うのは時に恐ろしいもんですねとりあえず何でもやってみないと。
お客様からよく聞く今年の太刀魚あるある。
「アタリがあるけど中々どうして何故なの?乗らない」
私も体験してきました。5回当たって1本、下手したら10回当たって1本。
「これホンマに針付いてんのか?」
ってルーペでも引っ張り出して呪いでも掛けるかの如くテンヤを何回も
ガン見しましたが、抜群の貫通力を誇ったキレッキレの針はご健在
じゃあ何故掛からないのか?根本的に今年の太刀魚サイズちっさい・・・
それが何か一番の原因な様な気がします。
ゴンと当たっても直ぐにフッキングせずに数秒、数十秒、更には数分
とりあえず太刀魚がテンヤをガジガジしてグ~っと持って行くまで待つと
掛かる確率が少し上がった気がしました。とは言っても3回に1本位ですが・・・
同行の若手アングラーも釣れるには釣れましたが
何か何とも言えない微妙な顔の表情・・・
アタリはほぼ一投一回、しかし中々掛からない・・・
このじれったさが楽しいのですが良く釣れますと言って良いものか・・・?
多分当たった数を全部獲れたらえげつない事になってたのにな・・・
って感じの表情です。もしくは生まれつきこんな顔です
も一つ今の時期の太刀魚あるあるを言うと、コンッとアタリが小さく
後が続かない、もしくはテンヤを咥えても直ぐ放す。
だから・・・上記に書いてある様な数秒、数十秒、数分なんて
待ってられる間が無いじゃねーかよコンチキショー!!てな感じ。
毎年シーズン終了に近くなって来るとそう言う当りが増えて来ます。
単純に喰いが渋くもなって来ていますが、それ以外の原因は、
テンヤが重い。
コレが一番の原因だと思います。テンヤが重いから当たった瞬間
違和感を感じて追うのを止める、咥えても重いから直ぐ放す。
逆に軽いと当りも軽く、咥えてもたら違和感が無いの咥えっぱなし。
そんな渋い当りが多いと感じたら一度使ってみて下さい。
〈オーナー針〉 太刀魚オモリ
・・・
当ブログをよく見て下さる方は多分、
「今期だけでもスタッフ全員で何回推すねんこの商品」
って思われてる方も多いと思いますが
逆にそれだけ推して自信のある商品。
大概コレをオススメさして頂くと
「こんなん軽過ぎて飛ばへんやろ!」
とか
「潮に流されて沈まんやろ!!」
とか言われますが一回使ったら
次から何にも言わんとこれ買って行く人が殆どです。
使い方に少し癖が有る時もありますが喰いが渋いと
感じた方は是非一度使ってみて下さいね