ミニスカ作成 (商品情報)2018-05-16 PM07:15
ども 二見店 池田です
昨晩も友人と加古川方面へチニングへ行ってきました。
チニングほぼ初挑戦の友人でしたが、
しっかりと良型をGETやはりチヌってよく釣れるし引くし簡単で面白い。
前にも言いましたがこのチニング、アタリを出すのはとても簡単。
ただ、アタリが出た後、フッキングの時がムズイ。
アタッた瞬間即合わせではほぼスカ。アタッも喰い込むまで待つ必要があり、
かと思えば、ゴンッと当たって直ぐワームを放す事が多く意味不明。
リグ自体の重みに違和感を覚えて放してしまうのか??
と、言う事で最近は当たって放さない様に、ある仕掛けを多用。
その仕掛けとは、
まあ簡単に言えば遊動式のチニング仕掛け。
チニングの仕掛って固定式が多いのですが
吸い込みで言えば遊動式の方が圧倒的に良い。
しかし、少ないながらあるチニングの遊動仕掛って
何でこんな高いのって言う位何か割高な気が・・・
遊動にするパーツ一つ一つも何故か鯛ラバのパーツより高いし・・・
同じ鯛系の仕掛けで、鯛ラバをコンパクトにしたよな形で
パーツもほぼほぼ一緒なのに鯛ラバよりの安くならんもんか?
・・・
・・・
・・・で、よくよく考えれば
「鯛ラバをコンパクト」「パーツが一緒」なら・・・
鯛ラバ仕掛で作ってしまえばいいだけの事。て事で、
まず、鯛ラバのロングスカートををチニング様ミニスカートに切る事に。
パーツこみこみで2個入り。で、安い。このスカートを、
・・・
・・・
・・・?
・・・!!?
・・・
・・・
・・・
・・・
遊動式チニングミニスカート完成。(太ラバー、別に要らんかも・・・)
で、
このミニスカを仕掛けに履かせて、遊動式チニングラバー完成。
これでチヌが感じる違和感を軽減し喰い込みも固定式より良くなりました。
このミニスカ、実は何の意味があるのか全く知りませんが、
コレが有る方がワーム単体よりよく当たるのは確か。
財布に優しいチニング仕掛、一度お試しあれ。