橋を2つ渡るとそこには・・・晩秋のヒラスズキ炸裂!! (釣果情報)2019-11-22 AM08:57
おはようございます。スタッフ川田です^^
橋を渡るとサヨリパターンが盛り上がりを見せておりますが、2つ渡ってヒラスズキゲームを楽しんできました。
釣り場へ着くとアジまみれ。
その周りにヒラがウロチョロしているのが見えます。
夕方にカナタをスローに巻いて・・・
ガツンッ!!
中弾性カーボンのアタリの鈍さをものともしない手元までがいな衝撃が伝わる4kgクラスの体当たりバイト!!
からの全力ジャンプ×突っ込みがたまりません(^^)/
この一匹で気配がなくなり、場所を移動しながらサラシを打っていくと
50cm少々のサイズがヒット(^^)/
幸先良く2本取れ、休憩を挟んで朝マズメ前の第2ラウンド
再びカナタで波止際の影を通していると、これまた掬ってあげる際にズシッと重たいこのサイズ(^<^)!!
まだまだ暗い中に響き渡る重たい首振りが気持ち良いエラ洗いのBGMが最高です♪
しかし、この一匹でボディが破壊されてしまい・・・
元々バス用ですので仕方がないものの、今まで何個破壊されてきたか・・・リング含め、全体的なビルドアップを強く希望します。
しかし、この一匹を皮切りにここから怒涛の連発劇が始まって↓↓
カナタ(目立ちたがり)でドンッ!!
際だけでなく、沖の明暗部からも
よっぽど大好きなんでしょう。
カナタをハーモニカ喰いのこの魚♪
さらにさらに、
極太サイズも(^^)/
ドラグを出せばすぐさまリーダーがカキでズタズタに擦られてしまう中でこのクラスとのフルロックでの攻防がたまりません(>_<)!!
そして、
もちろん、このルアーでも♪
セットアッパー125S-DRオリカラ(スケルトンヒラ)
魚を入れに戻ろうかと迷いつつも
もう一匹、もう一匹と投げ続けてしまい、ヤマワのストリンガーに掛ける所がなくなってしまった図
結局、走ってクーラーまで入れに行くというハメになり、往復約一キロの全力疾走のかいもむなしく、
戻ってると辺りは静かな海に・・・
そんな中で
突然のドスンッ!!
からノソ~っと動き始める魚。
明らかに重たい感触にBIGサイズを確信。
小顔な本日の最大魚をこれまたカナタで仕獲めた所でその後はさらに静かな海となったので10打数8安打で納竿としました。
晩秋の四国ヒラスズキゲーム
これからの時期は風&波に悩まされたり、エサが入ってこなかったり、たんまりといる中で気が付けば朝になっていたりとセレクティブな場面こそ多いもの、
引き味はもちろんの事、ヒラスズキの甘い身はお造りにしゃぶしゃぶ、水炊き等々、分厚い半身がハッと気が付けばなくなってしまう程食味も最高です(^^)/※熟成させればなお良し。
皆様もぜひ楽しまれてみてはいかがでしょうか??