ほり込んだら釣れるヤツ (釣果情報)2021-01-12 PM01:20
ども 二見店 池田です
昨日スタッフ梶谷と高見のブ~と池田の3人で
二見にアナゴ釣りに行ってきました。
アナゴと言えばどちらかと言うと夏のお魚のイメージがありますが
何故かここ二見では年中無休、この辺の夜釣りで坊主逃れするならコレ
地元ではほり込んだら釣れるの代名詞でお馴染みで、釣り方は
仕掛の針にエサを付けて海に向かって投げるだけでOK。
海に向かって投げる、間違っても陸や人に向かって投げては駄目です。
重要なのは「海に向かって」。これさえ間違えなければ、
あれよ
あれよと
ウニョウニョアナゴが・・・
大漁
寒い日が続きますが釣果だけは暖かい
この釣りで数を伸ばすコツは仕掛けがどうとか、エサがどうとか
潮が流れがうんぬんよりも、とにかく竿数増やす事が最重要。
名付けて「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる釣法」です。
使用した仕掛けはこんな感じ。
エサは他に虫エサなど何でもOKですが皮が強く
エサ持ちの良いさんまの切り身がコスト的に最高。
短冊状に小さく切って使用すれば竿1・2本なら1パックで一晩持ちます
ケミホタルは必需。有ると無いとで確実に釣果に差がでますよ。
この日釣ったアナゴは梶谷が持ち帰り、
天ぷらとかば焼きで美味しく頂きました
この魚、食味も最高なのがまた嬉しい。
専門店でこれだけ頼んだら目ん玉飛び出る程の値段しますよ
その他、詳しい釣り方や場所については
ご来店の際スタッフにお気軽にお尋ね下さい