最近はタコ以外にこんな釣りしてます。
ベイトタックルビックベイトでビックシーバス
姫路の方に行くと隠れてこんな釣りしてる人、多いみたいです。
私は加古川方面がメインかな
この釣りもタコ同様にめっちゃ面白いです。
もともとおっきいルアー大好きですが最近の一番の御気には、
コレ
〈HAL〉 飛豚 Prop
瞳が可愛いでしょ?この瞳にヤラれました。
サヨリパターン、ボラパターンと使い所色々で
見た目通りの強烈波動で魚を引っ張って来てくれる秀才君。
水面割ってシーバスが出てくる姿は圧巻。唯一つ難点なのは・・・
この手の浮力の高いデカルアーはフッキングが非常に悪い・・・
浅はかなサル知恵でこんな事してみました。
リング3連
多分、邪道だとか色々言われるんでしょうけどね・・・
もともと動きの大きいルアーなんでバランスも大して変わらずそれに・・・
これしてからフッキングが決まる決まる
笑いが止まらん位
デカルアーでデカシーバス最高に面白いですよ。
池田
タチウオをひたすら狙い続けて、早一ヶ月。
お客様から釣れてると聞いては釣行し、
ある時は昼勤スタッフ総出で刀狩に勤しむも・・・
メッタ打ちにされ、傷心・・・。
タチウオがこれほどまでに難しい釣り物だったとは・・・
テンヤを引こうがワインドしようが我々スタッフの竿が曲る事は無く、
奥の手と勝手に称して投げたハードルアーには・・・
シーバス
釣れたシーバス片手に、ラム色染まる暗い海へ虚しさこだます。
今見たいのは荒ぶって水面を割るシーバスのヘッドバンクでは無く、
月明かりに淡く反射す一筋、タチウオの閃光。
・・・
タチウオをひたすら狙い続けて、早一ヶ月。
多分、タチウオを釣ってここまで発狂したのは私だけでしょう。
やっと釣れました・・・
二回言いました・・・
やっと釣れました・・・
三回目です・・・
三回も言った自分にビックリしました。
テンヤ投げてもワインドしても釣れませんでしたが・・・
逆にシーバス狙ってたら釣れました・・・
釣ってこんなに嬉しいタチウオは・・・
この世に生を受けてから初めてでした・・・
・・・
・・・
大袈裟でした・・・
やっぱり私、大きなルアーが大好きです。
と言う事で
大きいルアー入れました。〈DUEL〉ハードコアミノー210
タチウオに負けず劣らず月明かりに反射する長細ボディーの閃光。
只今・・・というかもっと前から二見近郊サヨリパターン炸裂中です。
現状のサヨリの湧き湧き度から言うとまだまだ確立変動続きそうです。
シーバスは勿論、タチウオもダラダラと長続きして兵庫の瀬戸内エリアで
最後まで釣れ続くのはここ二見。
そんなタチウオにもサヨリパターンは成立するのか???
試してみてね
池田
「刀」
小説家にとってのペン、絵描きにとっての筆。もっと馴染み易い所ですと
野球選手にとってのバット、テニスプレーヤーにとってのラケット。
それら皆、自身の信念や魂みたいなもん込めて振るう棒っきれは
昔っからよく、世界で一番魂込められ振るわれた棒っきれ、
侍の「刀」に例えられます。
自身の生き方の中で自分自身のアイデンティティを表した
譲れぬ信念の固まった棒っきれ、「刀」 。
では、釣り人にとっては・・・?
まあ、何ですわな・・・。
それほどまでに大そうなモンかは甚だ疑問な所が御座いますが
「竿」ですわな。
己の信念を込めて魂を込めて振る。そこまでせなアカンもんかはさておき、
込めた方が良い気持ちで良い釣りが出来て良い釣果に恵まれ良い方向に流れる。
それは間違いなし。
そしてそれら色んなもん込めるには込められるだけの「器」が
その棒っきれ達に無いといくらカッコイイもん詰め込んでも駄目な訳で有りまして。
それはつまり、名のある刀匠が打った名「刀」。
それはつまり、名のあるテスターが絡んだ高級「竿」。
それはそれで価値のあるもんで大そうな銭金ばら撒いてもいい「器」が有るのは当然。
そしてそれが世の道理・・・。
はてさて、
長々と長文になりましたが実はここからが本題。
上記に写し出された「竿」、ガイドは全てKガイドのエギングロッド。名前は、
〈SLASH〉アーカードジャスティス
少しだけ道理に反したスペックと少しだけ道理に反した使用感。
何が道理に反した物なのか、それはそのスペックとその使用感で
その「器」で、
道理に反した「安価」である事。
この価格でコレだけ魂込めて振り抜ける「竿」は中々無いと言いたい訳で。
まあ文章上でいくらあれこれ言いましても伝わり難いものでして
僅かですが当店にも入荷しておりますので一度お店まで
魂込めれる「器」のある「刀」かどうか
試し斬りにでも来てみて下さいまし、釣り人と言う種族の気高きお侍様方。
池田
「この感覚・・・」
「まさかこのワインド ・・・ニュータイプか!?」
機動的な戦士的なパクリ台詞です。ヘッドの色とタイトルにご注目。
播磨新島にて少ないながら太刀魚タチウオと騒がれる様になってきましたので
「後は投げてシャクるだけ!二見店オリジナルワインドセット(ワイヤー付)!!」
と長ったらしいネーミングの後は投げてシャクッたら太刀魚が釣れてしまうと言う
素敵な素敵なワインドセットを急ピッチで作成しておりまして、写真の様な。
そして・・・
!!?
「我々は二手に分かれて攻撃を開始する。」
二度目のパクリ。こんなん含めて色んな色をご用意しております。
「見せてやろう我が軍のワインドの扱いかたを!」
見に来てね
池田
【海上保安庁】ノリアゲ事故防止