直リグ3分クッキング (商品情報)2021-08-17 PM09:20
皆様、こんにちは
高松市の釣具屋ジャンプワールド今里店の水上です
今年釣果を良く聞くアコウ(キジハタ)
(写真は少し前の釣果です)
接客で必ず話題になるのが
どんなリグが良いですか?という内容
個人的には・・・
「直リグ」がオススメです!!
とお客様には伝えてます
理由は
・初めての人でもボトム感知しやすい
・止めるとワームが寝てしまうテキサスと比べると
少しでもワームの自由度が高いのでスティ中のバイトが多い気がする
(実際リグを動かして止めてる時にアタる事も多い魚です)
・キャスト時にほぼ確実にシンカーを頭にして飛ぶので
ベイトタックルに不慣れな人でもキャストしやすい
等などです。
ですが接客すると意外と直リグの作り方を知らない方も多いので
今回は個人的に良く作っている2パターンの直リグ作成法を
お伝えできればと思います
パターン1
オープンスイベル使用パターン
用意する物
スイベル:デコイのオープンスイベル(MかLサイズ)
シンカー:ダウンショットタイプのシンカーでラウンドアイになっている物
フック:お好みのフックをどうぞ※縦アイフック以外で
手順1
オープンスイベルの空いている方に
シンカー、フックを入れる
※必ず画像のようにフックが上向きになるように入れてください
逆にすると超フッキングが悪くなります
手順2
シンカー、フックをセットしたら
プライヤーで空いてるスイベルをかしめる
完成です。
めちゃくちゃ簡単にできます
カップラーメンなんて目じゃない位
(自分は気になりませんがかしめたスイベルの隙間が
気になる方はゼリータイプの瞬間接着剤で目止めすると尚良し!です)
パターン2
リング付きオフセットを使用する場合
用意する物
フック:溶接リング付きオフセット
スプリットリング:#1ぐらいの小さいサイズでOKです
シンカー:パターン1の時と同じか、スプリットリング付のシンカー
こちらのパターンの場合、手順云々というより
オフセットフックの溶接リングに
スプリットリングでシンカーを接続するだけです
スプリットリング付シンカーの場合はもっと楽
溶接リングにシンカー接続するだけ
手間だけだとパターン2の方が早いですが
オススメはパターン1の作り方
何故ならフックとシンカーを直接セットすると
リーダーがヨレやすくなるからです。
スイベルを使うパターン1の方が
ストレスが少ないのでオススメ
最後に
フィッシュグリップは持って行ってください
アコウ自体が結構歯がしっかりついてる魚なので
冒頭のコイツは30ちょいちょいですが
このサイズでもバス持ちすると
最悪指が血まみれになります
フックを外すときも安心なので
くどいようですがフィッシュグリップ必須ですよ~~
SLASHのフィッシュグリップCPはアルミ合金で軽量にもかかわらず
フィッシュグリップの中ではお手頃価格でオススメです
2021年バス・真鯛フォトダービー開催中☆
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