【シロイカ釣り】山陰シロイカを釣りに行きました!! (釣果情報)2018-07-17 PM12:00
こんにちは
イカハンターの店長 岡田です
先日、山陰にシロイカを狙いに行ってきました
お世話になったのは、境港の中野港出船の『海輝丸』さん
イカ釣り専門の遊漁船です
第一海輝丸は、1便と2便があります
第二海輝丸は、1便のみです
2便がある船は少ないので貴重ですし、イカ釣り専門ってとこに船長のこだわりを感じますね
今回は、第一海輝丸の2便にお世話になりました
さて、爆釣となるのか
午前0時過ぎ、1便の方と入替で乗船
2便だと涼しい時間のみの釣行になるので、真夏にはおすすめですよ
ちょっと途中睡魔に襲われますけど(笑)
私のシロイカ釣りのスタイルは、電動リールでの胴突きスッテを置竿にしつつ
横でイカメタルやオモリグをして釣果を稼ぎます
イカ釣り漁師のようにテキパキと釣るスタイルです(笑)
30分くらい走ってポイント到着
まずは胴突きをセッティングして、イカメタルの準備をしていると・・・
さっそく置竿にアタリが
このパターン、爆釣の予感
すぐ投入したイカメタルにもアタリがきました
今回、イカメタルで使用したのは、
SLASHのアーカードオーシャンB672STVです
ベイトタイプで、25号のメタルスッテまで軽快に操作できます
他にスピニングのイカメタルタックルを、浅く浮いてきた時や沖にキャストして暗闇を探る時に用意してます
この日は潮が速く、胴突きでは80号がベストの状況
イカメタルも20号以上をメインで使用しました
SLASHのバウンスッテです
プニプニ触感のボディーのため、イカの抱いている時間が長く、モゾモゾしたアタリを出してました
順調、順調
でも、水深47mで潮も速く、イカメタルでは苦しい展開・・・
そんな時は、鳥取ご当地釣法の『オモリグ』
仕掛けも販売中です
オモリは35号を使用しました
浮いてくるイカもいますが、やっぱり深場に残っているイカはサイズがデカい
水深40~45mの深場だとオモリグが絶対有利でした
大剣のダブルヒット
引きがたまりませんね
カゴからはみ出すサイズ
大きいのは、胴長41㎝ありました
今回、大剣サイズは7本
シロイカ40本、スルメイカ2本の、計42ハイで納竿しました
早朝5時に納竿だったので、正味5時間の釣りでサイズも数も満足できました
シロイカ釣りは、7~8月がハイシーズンです
釣り方などの相談は、レジャックス南倉敷店まで
ご来店をお待ちしております