【ブラックバス】『巻きキャロ』ダム巡りの旅・その2 (釣果情報)2018-07-30 AM10:00
その狙い方は、 『巻きキャロ』
先月、グループ店スタッフの琵琶湖研修でも 話題となった釣法です
今回の組み合わせは、
三又キャロスイベル
TGグレネード クイックチェンジャー 1.8~2.5g
リーダー フロロ 3LBを30㎝ほど
スタッガ-ワイド ツインテール 2.7インチ
キロフック #1
以上の組み合わせでやってみました
私のタックルは、スピニングロッドのMLクラス
ロッドの硬さは、L~MLが使いやすくおすすめです
あとはリール2000番に、フロロの3LBを巻いて
私のは細いですが、デカバス釣るならラインはフロロ4~5LBが安全だと思います
夏のリザーバーはこんな感じ
ウィードがしっかりと生えています
この写真の場所が一番ウィードが薄いところです
まずは、練習がてらウィードの切れ目をリトリーブします
シャローなので底の石にシンカーが当たったりしますが、
その絶妙なレンジをロッドを立ててキープしながらゆっくり巻くだけ
1投、2投、なんとなく巻き方わかったなぁと3投目・・・
ウィードにシンカーが掛かったので、ロッドワークでウィードをほぐす(絡みを取るという意味)と
ウィードの下からバスがこんにちは
小バスでしたが、あっさりと釣れてくれました
釣れたカラーは、 『シナモンブルーギル』
絶妙な透け感と、ラメがいいですね~
釣れそうでしょ?
青ラメカラーは個人的にも好きです
釣り方とバスの出方は分かったので、あとはこれを繰り返す
すると・・・
はい、 『巻きキャロ』 釣れます
ウィードの横や手前にキャストするとリトリーブしやすいです
釣れなくても小バスのチェイスはたくさん
夏の小バスは元気
思いきってウィードの奥側へキャストするのもありです
釣れてからのやり取りは難しくなりますが、サイズアップも狙えますし
難しいのはそれはそれでおもしろい
だんだん疲れてきてます(笑)
15時から釣行したので35℃以上あったと思います
まだまだ暑いので熱中症対策は万全に
水分しっかり取りましょう
『巻きキャロ』は、最初セッティングさえしてしまえば釣り方は簡単です
ワームは、スタッガ-ワイドツインテールがおすすめ
でも、この感じなら色々な形状のワームで無限の可能性あるかも
詳しい釣り方は、レジャックス南倉敷店スタッフまで
ご来店をお待ちしております