【マダコ釣り】明石のブランドタコ行ってきました (釣果情報)2019-09-04 PM06:35
こんにちは
店長の岡田です
前々から行きたくてしかたなかった、明石の船
そして、興味深々の明石のブランドマダコ
ついに行ってきました
明石の船のルールにも興味があったので、今回体感できて勉強になりました
完全アウェーのなか、はたして釣果は・・・
遊漁船は、明石市林崎漁港出船の『小松乗合船』にお世話になりました
何から何まで初めてづくしの釣行
6時出船だったので、5時30ごろから待合所にて受付開始
遊漁なのに待合所があるのも明石らしいところ
普段は先に着いた人から、席番号のマグネットを取るシステムらしいですが
この日は空いていたので、船頭が席を振り分けました
釣り座はこんな感じ
これですこれ
椅子があるのが特徴です
足元には、一人ずつの専用イケス
ここに釣れたマダコを入れていきます
ちなみに私はタコ網を用意するのを忘れたので、そのまま入れましたけど・・・
3回タコが脱走しました(笑)
タコ網は必須です
上には屋根と雨どいまで
至れり尽くせりとはこのこと
ちなみに、でかいキャビンにはエアコン完備
トイレは前後合わせて3か所もあります
明石沖からちょっとずつ、西へ西へ移動していく感じでした
使用したロッドは、
プロトラストのアネスタ太刀魚190S
太刀魚テンヤ用ですが、マダコにも使えます
専用ロッドまではちょっと、、、という方にもおすすめです
PE2号、リーダー10号、オモリ50号
タコエギ、タコスッテなど
タコビラも付けてみました
すると、ものの10分程度探っていると
いきなり釣れました
グッと重くなる感じがたまりませんなぁ
写真は相変わらず撮りにくい、、、
この日は朝8時くらいから暑くて、さらに睡眠時間1時間だったので眠く、、、
でも大丈夫
こんな感じで座って釣りができます
逆に眠いか(笑)
イケスを泳ぐタコ
ほぼジッとしていますが、たまに泳いだり脱走したりします(笑)
ハリミツの蛸墨族も使ってみました
タイガースカラー
タコエギは、
プロトラストのタコエギⅢ
周りを見てても、グリーン系とホワイト系に反応が良いような
すると
きました
シーズン終盤なので、喰いはかなり渋くなってきてますが
竿頭の方は20ハイ釣られておりました
私は3ハイしか釣れませんでしたけど
喰いが渋いときは、エサ巻きをするのが必須のようです
私は、ガチで疑似餌釣りをしてたのでアタリも少なかった・・・
豚の背あぶら、キビナゴ、小あじなど、エサは容易した方がいいですね
釣った後は食べる楽しみ
タコ唐
タコわさ、タコときゅうりの酢の物、頭の煮つけ
大満足とはいかなかったけど、色々と勉強になった釣行でした
明石タコはブランドですしね
タコ釣りの本場を体験できてよかったです
詳しくは、レジャックス南倉敷店まで
下津井は9月は禁漁ですが、10月からまた楽しめます
クラーケンサイズ狙ってみてください