「世界を釣る!」~バラマンディ編~ (釣果情報)2019-12-24 PM05:14
ど~も~ フォックス新田デス
タイ王国 釣り旅行「世界を釣る!」
続いてはバラマンディ編
メコンオオナマズを釣った
その日の夜は
タイでは有名な乗り物
トゥクトゥクに乗って
パッポン通り周辺で
お買い物&ディナー
ガパオライス これもうまい!
タイ料理、今の所ハズレ無し!
3日目
バラマンディ釣り当日
今回のバラマンディ釣りは
ツアーで予約しており
泊っているホテルまで
ガイドが送迎してくれるプラン
昨日の釣堀(ブンサムラン)まで使用したタクシーには
かなりぼったくられたので今回は安心
ここから約1時間半程移動
釣り場が近づくにつれて
周り一帯が野池だらけ
周辺一帯、野池だらけには理由があり
この野池すべては
エビ、ティラピア、バラマンディなどの養殖池
ツアー会社が契約している養殖池で
今回の釣りをさせて頂きます。
養殖池の魚なので
いずれは販売する魚
使用するタックルにも制限(ルール)があり
針はバーブレスであることが義務付けられます
ルアーは7cm以上の
シンペンやミノー、トップウォーターなどを用意
メタルルアーやソフトルアーは禁止!
ガイド曰く
「トップハ、ムズカシイヨ・・・アサダケ!」
じゃあ朝はトップで
「バコン!」
2投目で釣れた
バラマンディ(シーパーチ)
約8kg程
こんなデカいサイズが釣れると思っていなかったので
超ビックリ!
この旅の企画人
まるは洲本店 スタッフ井手も
PRO:TRUST GILLACTOR
「ヤバい!このルアーめっちゃ釣れる!」
っと大興奮
サイズも大きいこと、養殖魚であることを踏まえて
ルアーの針とスプリットリングは
強度の強い物に替えていましたが正解でした。
養殖池で釣りをしているので
バコバコ当たってくるがバコバコバレる
ヒットした時の豪快なエラ洗いも理由ですが
魚に対して針バランス、タックルバランスや
やり取りもバラしに繋がる要因
基本的な事を改めて実感
エラ洗い、やり取り中の反転時などで魚体にかなり擦れるので
50lbリーダーもすぐボロボロに
そんな中
「これ見て・・・」
ジョイントへし曲げられたそうです。
それだけパワフルな引きのバラマンディ
けど、やり取りも強引にしすぎたんじゃないの? 笑
「トップハ、アサダケ!」
っとは言っていたが
最初から最後までトップで釣れ続け
どれだけ釣ったかは分からないが
バラマンディの引きを思いっきり楽しめた一日でした!
最後に、Mokoleyガイドのサムと記念写真
やさしくて親切な方で安心しました。
手堅く釣らせてもらうなら、
プロの力に頼るのが確実!
タイの釣りツアー会社「Mokoley」なら、
予算に応じた様々な釣りプランが用意されています!
軽いノリで付いて行ったタイ旅行
ぼったくられたり、たくさん美味しい食べ物を食べたり
有名な寺院が見れたり、初めての魚を釣ったり
とても貴重な経験でした。
次は違うプラン(釣り)で行きますか!
~~~おまけ~~~
その日の夜は
パッポン通り周辺で食事
カオガンマイ(鳥の炊き込みご飯)
バラマンディの唐揚げ
バラマンディの唐揚げはサッパリしてとてもおししい!
このサイズ(約30cm)程だが
食べ物が安いタイでも結構な値段します。(日本円で2000円程)
ガイドが「バラマンディハ、カネニナル!」
って言っていたのが良く分かりました。
今回釣ったサイズは食べるといくらになるのだろう・・・?