「世界を釣る!」 ~メコンオオナマズ編~ (釣果情報)2019-12-20 PM06:29
ど~も~ フォックス新田デス
「世界を釣る!」
最初で最後であろうこのタイトル
キッカケは数ヶ月前
当社グループ店
まるは洲本店 スタッフ井手より
「タイにメコンオオナマズとバラマンディ釣りに行かへん?」
とのお誘いを頂き、
特に断る理由も無かったので行くことにした
この3泊4日の釣り旅行
いざタイ王国へ
関空から直行便で6時間
バンコク ドンムアン空港到着
暑いとは聞いていたが
思った程ではなく、日本で言えば9月くらいの感じ
初日は少し観光
バックパッカーの聖地 カオサン通りへ
お買い物
屋台で食事
屋台では400円程で
お腹いっぱい食べられる
そしてタイ料理はうまい!
2日目 メコンオオナマズ釣りへ
その前に
個人的なお楽しみ
「ワット・ポー」
寺院・仏像が好きなので
癒される!
浄化された気分で
向かった先は
「ブンサムランフィッシングパーク」
バンコクから約1時間半ほどの場所
淡水の釣堀です。
色々な魚が居るらしいが
メコンオオナマズがメインターゲット!
池の周りの桟橋やバンガローから釣りをします。
レンタルタックル1セット
エサ、ガイド付きが基本のセットとのこと
発泡ウレタンの中通しウキと
コイの吸い込み仕掛けに似た仕掛け
エサはパンの耳や切れ端をラセンを包むように握り
ソフトボール大に仕上げます
刺しエサもパン
ガイドがすべてセッティング
個人的には1から自分で準備したいが、
しない方が良かったと後から分かる
この仕掛けをガイドが遠投して
ウキが沈むのを待ちます。
数投後にウキが沈み
ガイドが合わせを入れて
ファイト開始!
最初は引きがチョロい!
っと思っていましたが
魚が本気出すと引きが重い!しつこい!
そのはずです。
格闘の末上がってきたのは
30キロのメコンオオナマズ
30キロの魚は人生で初めて釣りました。
ここから入れ食いモード突入
洲本店 スタッフ井手も
10キロクラスのメコンオオナマズ
35キロクラスのメコンオオナマズの引きを堪能
やり取り時間は約15分~20分程度か?
1本のタックルを交代交代でやりとりしていますが
入れ食いモードなので
繰り返すと釣りがハード
ヘタクソなやりとりをすれば
魚に走られ、時間も掛かりヘトヘト状態 笑
私が格闘している中
スタッフ井手は・・・
持参したコンパクトロッド
(ルール上問題ありません)
PRO:TRUST バーサタイルスティックVSLG-56
を使用し
ティラピア釣り 笑
(私は後ろで格闘中)
釣りに貪欲か!
ちなみにこんな魚も釣れました
タモ入れ時にガイドが魚を見ると大興奮していた魚
コイの一種「パーカーホ」
デカいヘラブナみたいな魚ですが
釣れるのは難しく、この釣堀でもレア魚らしい
引きはナマズの方が重かったが
走り方はナマズとは違って
横のスピードがあったような感じです。
やっぱり我慢できないので
ガイドに
「エサ付けやキャストもやらせろ!」
っと言って
すべてやってみましたが
エサはバラバラ、キャストは短く
ウキはピクリともしない!
ガイドが居たから入れ食い状態が味わえたが、
ガイド無しでは
1匹釣れるかどうかの釣りになっていたと思います。
経験してガイドの凄さが感じられた出来事。
お世話になったガイド シットサン
イケメン兄ちゃん
少し不愛想でも腕は確か!
楽しませてくれてありがとう!
せっかく来たので、私も少しティラピア釣り
ティラピアが釣れたのもパックロッドのおかげ
旅をする時、
パックロッドを忍ばせておくのは悪くないと思った。
旅の楽しみ方は人それぞれ
ブンサムランフィッシングパークは、
24時間営業で釣具店、売店、レストランも併設
釣りをしていない時間も楽しめる施設でした。
ランチは
トムヤンクンとエビチャーハン
両方うまい!
メコンオオナマズ編 終了
バラマンディ編に続く!