昨夜も絶好調 2009-10-05 PM01:41
今回の大潮2日目の昨夜もあおりいかが絶好調でした
当店アオリイカ釣りDAISUKI瀬島も!
かなり大きい個体ばかりですね、ちょっとの時間でキープサイズが10パイ前後の釣果だったみたいですやっぱり3号、3.5号でのHIT率が高く、2や2.5号のような小型餌木での釣果は乏しいものがあったみたいです。
ワタクシも早速今夜出てみようと思います。
話は変わりますが、お客様から質問の多い内容を一つ紹介します。
『シャクリ切れが頻発するんやけど』
使用エギのサイズが上がってくるこの時期によく聞かれる話です。
高切れなのか、ノットで切れているのかによって原因は違いますが、色々な原因が考えられます。
①ノットが弱い(電車結び、ノーネームノットなど)
②ガイドにキズやカケなどがある。
③結びこぶができている。
④ラインが古い(キズ、ケバ立ちが醜い)
⑤ラインが欠陥???
⑥ドラグがゆるい(シャクるたびにジッジーと鳴る)
などなど・・・考えたらきりがありません。
①~⑤までは一般的に皆様が理解している症状だと思いますが、問題は⑥です。
確かに雑誌やHOW TO本によると『シャクった時に軽くドラグが滑るくらいが丁度良い』と書いてある場合も多いですね。その文末の頭や文尾には『あおりいかの身切れを防ぐ為』と書いてあることがほとんどだと思います。確かに身切れを防ぐ為にはドラグを滑らす方法が一番安易で一般的だとおもいますが、問題は『身切れ』ではなく『シャクリ切れ』です。
ここからはあくまでもワタクシの経験上からの考えで書きます。(ワタクシはあまり雑誌とか読まないので)
続きはまた明日書こうと思います(笑)
本日も元気にお待ちしております。それと今晩釣行される方、情報交換しましょう笑っ