良い釣りしてますね

おはようございます。今日はあいにくの天気となってしまいましたね今回の潮周りですが、せっかくの好調だったのに残念でなりません。こんな天気のなかでも好きな人は好きなんでしょうね「人の少ない釣り場サイコー」ってなってる方も数名おられるようです（笑）防寒暴雨対策をしっかりして風邪などひかないように楽しんでくださいね

昨日来店されたお客様も伏木港付近で良い釣りをしたとの報告をいただきました。

あおりいか１．１ｋｇ、続いてキジハタ４３ｃｍ（先日紹介させていただいたSIN-ZOちびいかにて）、ソルトフライ（先日紹介させていただきました）にて４０ｃｍアップのカマス入れ食い、一日でこれだけの釣果体験はなかなか無いですよきっとルアーフィッシングの虜になってくださった事と思います

当店スタッフの蔵北も７５ｃｍ～１００ｃｍシーバスをコンスタントに上げてますし、ワタクシもそろそろオータムシーバスに本腰を入れなければなりませんねちなみに秋～冬のサーフでのシーバスが年間を通してもっとも好きなのですﾜｸﾜｸ

話は変わりますが、先日、当ブログにて紹介させていただいたメバルロッド『セヴァスト』の沢山の問い合わせを頂き、誠にありがとうございました。そして、見に触りに来てくださった方、昨日お求めに来てくださった方も本当にありがとうございました。本当に触って頂きたいですなかなかブログの写真では良さが伝わらないのでそして、もし気に入っていただけましたら是非ホワイトブランクスデビューをして頂きたく思います。ちなみにワタクシのホワイトブランクデビューは約１０年前に販売しておりました『TIFA　オーシャンセンシティブ』でした。当時メバル専用ロッドというものは殆ど無い時代で、もちろんメバル狙いの方もそれほど多くなかった時代でした。そんな時代にロッドを選ぶ余地も無くこのオーシャンセンシティブを購入し、今までバスロッドで釣っていたメバルを釣りに行きました。見慣れないこの白いロッドを使って感じたことが

●手元に伝わらないアタリが多い、白いロッドはそれが目で見て取れる。

●釣りの最中ロッドがはっきり見えることで集中力持続効果がある。

●釣り人は魚がヒットした後、曲がる竿をみて大きさを判断し、安心する。

●糸がらみを目で判断できる。

こんな感じだったと思います。

そしてその後に来店された数件のロッドメーカーに『白いロッドを作ってほしい』との要望を出しておりました。たしか一番最初に乗ってくださったのがダイワ精工の宮沢さん（宮沢名人）だったと思います。『ソルティストSTXシリーズ』という外ガイドエギングロッドです。ものはついでということで、名匠餌木やイカ名人R用にインターラインの『ソルティスト９３H-D』という竿も作って頂きました。

そして次は天龍さん、スタートは『ビッグアイ』というメバルロッド、『ロックアイ』という根魚ロッドの企画をご一緒させていたのがお付き合いの始まりでした。そして白い竿『ボトムロック』、『ルナキアシリーズ』コレは今でも自分の武器です