ソルトフライ、やっと揃いました 2009-12-05 PM05:48
本日も多くのご来店、誠にありがとうございます
昨夜も良い釣りをされた方、楽しいお話ありがとうございましたシーバスマンのお客様だったのですが、考え方、スタイルがワタクシとカブりまくりでなんか嬉しかったです(笑)一昨日もスタッフ蔵北がシーバスの爆釣を楽しんでいた様子です、サイズは60~75cmまでだったみたいですが、大量ゲットしていました。しかしパターンを外すと危うくボウズだったとか・・・オソロシイ
各河口の良い時間にはシーバスが大量接岸しているようですね、キモはドシャローです!水深20cmもあればシーバスがいますので、うかつにウェーディングしてしまうと魚を散らしかねませんついつい深いところを狙ってしまうのが釣り人の性なのですが、皆様も是非『秋のドシャロー』を楽しんでくださいね
ここで久々に店頭に姿を現したワタクシらの溺愛ルアーを紹介します
BURNS『LIVING DEAD SPECIAL』(通称LDS)です。
このルアー、撮影者を困らせるルアーですなぜなら・・・・
腹から撮っても
背中から撮ると・・・
どう撮れっちゅうねん
ピンッときましたか?そうです、このルアー魚の両サイドが背中とお腹になってるんです。
最近このルアーのパクりらしきものもみられますが(笑)これこそが元祖です
約5~10年前、仲間らと神通川の上流攻略をしていた際(当時はヒミツにしてました)に爆発させていたルアーです。今でも九頭竜川シーバスには鉄板ルアーとして大人気だそうですが、あまりリバーシーバスの開拓が進んでいなかった富山県では流行ることがなく、ひっそりと店頭に並んでいただけでした。その当時ワタクシの仲間の一人が九頭竜川遠征の際に出会った男こそがこのルアーの製作者である田行氏でした。そこでレクチャーを受け、神通川で爆釣を繰り広げてくれたのが、ワタクシ等をこのルアーの虜にした発端だったと強く記憶しています。
このルアーの特徴として、水面直下の上下左右ダートがあります。川では流れの中を『連続トゥイッチ&ただ流し』を繰り返すと水面が爆発!たしかナマズも炸裂してました(笑)
多くの魚は白いお腹、黒い背中をしています。それは捕食者の目から逃れる為で、下方から見上げると見えない白、上方から見下げると見えない黒という意味を持っていますが、弱った魚は体を横に向け、不規則に暴れたり、痙攣したりしますよね、結果それら色の効果を失い、捕食者の餌食となってしまいます。そこに着目したのがこのルアーなんですねまぁ、動かしてみていただればスゴさが分かると思います、おなじみSIN-ZO BAITのフローティング版と言ったら分かりやすいでしょうか(笑)あっあと余談ですが、ここでいう『捕食者』ですが魚とは限りませんよカワウやカモメも異常に襲ってきますので、使用の際はお気をつけ下さい
このLDSですが、サーフでもシーバスが良く反応してくることでも知られています。ワタクシや蔵北もこのルアーを長年使いまくっていますので、興味がございましたら一声おかけください!百声でお答えします笑
さて、品切れが多くていつもご迷惑をおかけしていますコレラがそろいました
オーシャンルーラー『ソルトフライシリーズ』
写真は丁度ソルトフライを補充に来店されていた、オーシャンルーラーフィールドスタッフの上口さん最近調子が良い『クリルL』を持ってハイチーズ
スカスカだった売り場がやっとパンパンになりました
今ならほぼ全アイテム揃っています
最近絶好調に釣れているソルトフライ、皆さんも是非お試しくださいねーっ