今年のスタイル 2010-01-06 PM03:58
決めました
今年の自分のスタイルをっ
突然すいません(笑)
ちょっと思いつきで決心したもので
今年の大物釣りにおいての自分のスタイルですが、
ショートロッド縛り
に決めました
この『富山はお・ま・か・せ』を始めてから、ネタ探しに自分の過去からのフィッシングスタイルを思い出す機会が増えました。
正直言いますと実はワタクシここ数年、「大物への情熱」と言いますか大物に対するワクワク感がドンドン薄れているようなカンジなんです・・・もちろん釣りは趣味として、ライフワークとして、好きで好きで仕方が無いくらいなんですが、なんと言いますか90cmのシーバスも50cmのフッコも20cmのカマスも15cmのアジも、釣れても同じ感覚なんですね
10年位前までは、『より大きな魚が釣りたい』という気持ちが高かったのですが、現在は全くそんな感じではありません。以前ウチの蔵北にそんな話をしたら「わかるオレもやよ」と言っていました。
こんな話を色々なお客様としていて、同士が結構いたのが安心しました(笑)
そこで自分なりに考え、出た結論が・・・
巨大魚に対して自分が有利すぎる
ということでした。
大物を釣る為には、そこにルアー(エサ)を届かせる遠投性能、巻くだけでヒット率の高い高性ルアー、大物を寄せる為のパワーのある竿、バラさない為の竿の長さ、強度があり遠投に有利な細い高性能ライン・・・
『大物に逃げる余地を与えない』的なセッティングです。
一般的には当たり前のセッティングです。当然、大物が掛かっても有利にキャッチへと繋げる為には大切なタックル立てですね。ワタクシもここ10年位はこんな感じです。
当然、ワタクシも『お客様に夢の魚を釣っていただきたい』という気持ちは人100倍強い店員ですので、セッティングさせていただく際には、釣り人にもっとも有利なセッティングをさせていただくのはこれからも変わりませんご安心ください(笑)
そんなワタクシの今年を楽しむ為の決意
ショートロッド縛り
なんです
メイン6.6ft、最大7ftまでとします。
ただし、やたらラインを細くするとか自然や魚に優しくないやりかたはしませんあくまでもラインは太めで
シーバスは、あの楽しかった時代を蘇らす為の『ジャーキングスタイル』、根魚、キジハタ、クロダイはStanding Squid 2 をメインで使うつもりですので、ショートロッドは非常に使いやすいんですね
ルアーフィッシングの楽しみの一つである『ルアーを操る楽しみ』を最大限に生かすのが今年のテーマです
コレ(ビリケン)や・・・
コレ(Living Dead Special)や・・・
などなど、操るには楽しいルアーがまだまだありますから
そうそう上の写真のBirikenですが、ブログ紹介後、お問い合わせが耐えません。そこで発売元であるバーンズさんに御願いしまして、予定になかったビリケンの制作を近日中に行っていただけることになりました。ご期待ください
それと、先日発売させていただいたLiving Dead Specialワタクシカラー5色はすでに完売しています多くのお問い合わせにお答えできす、すみませんでした。次回仕上がりにはコチラにてご報告させていただきますね。