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キビナゴの逆襲  2010-05-21 PM05:31

本日2回目です。

以前コチラで書かせていただいておりました、ワタクシ柴のこだわりのカラー

『ビーフリーズ65Sキビナゴファミリー』のサンプルカラーが出来上がってきましたshine

P5210319

キビナゴだらけです(笑)

それではカラー紹介をさせていただきます。

キビナゴハーフメッキ
P5210318
背中のクリヤー光を最大限に生かしたカラーです。クリヤーの乱反射光とメッキの直線光をミックスさせたカラーです。前回ワタクシ柴が企画させていただいたラッキークラフトの『フラットフィッシュフェアー』において、一番人気だったフラッシュピンギスに近いですねflair

キビナゴアンバー
P5210317
ワタクシのこだわりである『黄土色バック』を、さらに強調させたくてサイドまで引っ張ってみました。アンバーグラデーションのボディサイドは、ノーマルキビナゴとはまた違った効果が期待できそうです。ノーマルカラーとこのカラー、好みが分かれそうですねflair

キビナゴパール
P5210315
やっぱり欲しいパールベースを採用しました。あえて真っ白の不透明カラーではなく、薄くクリアーな感じに仕上がっています。これはパールベースの膨張効果を求めています。
トップコートのヒミツ○○○パールも生きています。コレは間違いないです!

キビナゴレッドベリー
P5210316
ボディのどこかに興奮色であるヘモグロビンレッドを入れたいと思っておりまして、とりあえず、ありきたりのレッドベリーにしてみました。しかししかし・・・なんとなく思っているのとは違うような・・・やっぱりレッドテールにするかもしれません。両方作って、お魚さんに聞いてみようと思います(笑)

キビナゴゴーストホロ
P5210314
角度によってホログラムが浮き出る最近ピーポーカラーです(笑)
まあ、完全クリヤーですね。今回のキビナゴファミリーの中では、もっともアピールカラーになります。クリヤーカラーはニゴリにも強いですし、クリヤーウォーターにおいては最強のアピール力を誇ります。様々な角度から光を集め、体内で乱反射することによって、光の強さを最大限に高めます。いわば『』元気玉』みたいなカラーですね(笑)

最後に!

ワタクシをシビれさせてくれたカラー
キビナゴメッキ
P5210313
ヤバイです!メッキやアルミの魔力にヤラれますsweat01
メッキやアルミは反射系カラーの中では、もっとも遠い魚まで光を届けてくれます。ホログラムの比ではありませんpaperただ、あまりにも反射が強い為、狙いが定めにくくなり、追っての魚にアタックの距離感を掴ませてやる必要があります。ヒット率を上げる為には必要なテクニックかもしれませんね。このカラー、ワタクシのNo.1ヘビロテカラーになるでしょう(笑)

実はですね、上の写真に写っていない所に、ワタクシこだわりの『釣れるヒミツ』が隠れているんですcatfaceニヤニヤ

いや、ワタクシがこのビーフリーズキビナゴにこだわる理由とも言えるかもしれませんcatfaceニヤニヤニヤ

ここでは書かないですpaper

このマニアックな話に興味がございましたら、是非お店でお話しましょうhappy01

そして、これらのカラーですが、バリッドでも発売させていただくかもしれません(最初の写真に写っちゃってましたね)

ヒラメフェアーの時、一番釣れてた『フラッシュピンギス』がまた欲しくなってしまったもので・・・カラーの意味が非常に近いですgood

もし興味がございましたら、ワタクシまで一声おかけくださればお見せしますね~good


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