LDSヒットシーンin九頭竜川 2010-07-11 AM11:44
おはようございます。
昨日も大変多くのお客様のご来店、誠にありがとうございます。
楽しいお話、HAPPYなお話をたくさん頂き、非常に楽しく営業させていただきました。感謝感謝でございます
何気に日中リバーシーバスが炸裂しているようですね
昨日ご来店くださり、報告くださったお客様によると、一昨日購入されたLiving Dead Special(以下LDS)の練習をしていただこうと、お教えさせていただいた某河川の某ポイントにて、人生初シーバスを2本釣られたようですし、その他のお客様の中にも「夕方に釣れたよ」という方が数名おられました
共通して言えるのが、トップでの反応がすこぶる良かったということ。
ルアーを水中に入れてしまうと、一発でスレてしまいます。
店内POPでも書いてありますが、
”「トップで釣りたい」ではなく、「トップだから出る」”
は本気のメッセージです
ちょっとコチラをご覧下さい。
YouTube: 09 6.4九頭竜ストリームシーバス-Oshima-2
※転用許可済
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九頭竜川、通称『バーンズ裏』でのLDSのヒットシーンです。
LDSの生まれ育った福井県九頭竜川においては、鉄板ルアーとなっているLDSですが、使い方がちょっと違います。
ずっと『ただ流し』なんです
要は、”全くアクションさせずに水面に浮かべて流すだけ”というメゾット(釣法)です。
『まったく動かせない』と『まったく動かない』は別です
『ただ流し』とはいっても、流れているわけですから『しっかりうごいて』います。
それが九頭竜川の流れスピードに合うのかどうかはわかりませんが、一番魚が出やすいメゾットだとBURNS田行氏は言います。
ワタクシの経験上、実際富山のリバーシーバスにおいても、”瀬”の釣りにおいては、LDSのただ流しが一番釣れたりしますよ同じですね。
しかし、ワタクシが最近よく行くポイントは、流れが非常にゆっくりの比較的穏やかな河川です。
川の合流点などは、渦がまいて流れが止まってたりします。そのようなポイントにおいては、アクションをつけて魚の側線を刺激してやるようにPLAYします。
YouTube: リビングデッドスペシャル Living Dead Special
普段、昼間のリバーシーバスにおいてのワタクシのローテーションは、
ポッパー(TONE SPLASH)→LDS→BIRIKENといったローテーションを組みますが、ナイトリバーシーバスにおいては、
ポッパー→LDS→BIRIKEN→ハンマー→シャローミノーといったローテーションを組みます。
一応、ワタクシなりの夏リバーの鉄板ローテだと考えてます。
そうそう!
ハンマーの紹介をするのを忘れていました
古くからのシーバスマンには超有名ですよね
水面スローダーターのハンマーです。
これもあまり売ってないかもしれません、(当店に若干あります)
これはアクションをつけて使うというよりは、スローにドリフト、スローリトリーブで水面に柔らかい波紋を連続で発するプラグです。
集魚力は高いと思われますが、ワタクシ的には、トップウォータールアーを引いた後のフォローベイトとしてローテーションに入れています。
いかがでしょうか?
ワタクシのリバーシーバス論は絶対的なものではありませんが、楽しんでいただけると言うことに関しては絶対です自信があります
気になる皆様、どうぞこの釣りをお楽しみください!メイッパイフォローさせていただきます
それと、、、
Living Dead Specialですが、昨日の時点で早くも品薄になっています(若干あります)、もうしわけございません先程、BURNS田行氏に次の制作仕上がりを聞きましたら、「もうすぐ!」とだけお返事いただきました(笑)入荷しましたら、至急コチラに報告いたしますので、今しばらくお待ちください、なお、予約くださっているお客様には、直接お電話させていただきます。
本日もアングラーズ富山店スタッフ一同、超元気です!皆様のお越しをお待ちいたしております。