怪奇現象 2010-09-09 AM10:31
おはようございます。
突然気持ちの悪い題名でのスタートでごめんなさい(笑)
別にアングラーズで何か出たとか、釣り場で何か見たとかではございません
いつも居た大勢の生き物が、一匹、一匹と、毎日少しづつですが居なくなっているのです
2週間前までは30~50尾は居たあの子達・・・
8月21日エビのブログ
2台のフィルター吸い込み口にもいっぱい付いてたはずなのに・・・
ハオコゼさんの住まいにもいません・・・仲良く居たんですけどね
なんか寂しいですね~、もともとは、飼育しているマゴチのエサ用にと獲ってきたエビだったのですが、エビマニアの柴犬店長はエビの方に気持ちがってしまいました。(本当はマゴチがエサを食べずに衰弱していったので逃がしました)
こやつはアングラーズに来て、約2週間でまちがいなく2倍以上になっています
あまり大きくならせたくないので、イソメなどのエサはあまり多く与えないようにしているのですが、このシマダイだけはまちがいなく喰った分以上にでかくなっているんです
そしてシマダイさんの食いカスをグレさん達が取り合ってるという感じでしょう。。。
営業中の人の居る前ではエビを襲ったりはしないのですがね~、閉店後の薄暗い夜にでも襲って喰ってるんでしょうね
アクアリウムって、こういった『生死のドラマ』をマジマジと体感できるんです。
自然界においても、弱者であるエビ族は、それらを捕食する大型魚のエサとなるために存在しているものです。なんとなくはかなくて切ないですね
まあ、なんとなく暗くなっちゃってすみませんです
釣りの話題にもどりましょう
おとといは突然小川健太郎教授が遊びにきました。そして、急遽オフショア釣行となったのですが、海水温は超高めの33度流れもなしということで厳しい結果に終わってしまいました。とは言っても、フクラギ、メダイ、マカサゴ、アンカン、良型キジハタなど、厳しいながらもいろいろと釣れましたが、不完全燃焼でした
やっぱオガケンさんとの釣りは面白いワタクシも今までに多くの有名アングラーとの釣行を行ってきていますが、オガケンさんはやっぱ別格に面白いですというか、勉強になることが多すぎます。今回も沢山吸収できました
そんな話も交えて、多くのお客様に伝えていきたいと思います。
話は変わりますが、そんなオガケンさんが持ってたDRESSグラスパーが、かっこよかったので写真を撮りまくりました(笑)
なんと、オガケンさんがデザイン、特注したグラスパーでした
本体カラーもかっこよかったですが、そのデザインに目を惹かれました
グリップ部には小川健太郎プライベートブランドのツララの印刷が
そしてネック部には、オガケン自ら書いた魚族のレーザー彫刻が施されていました
ねっめっちゃ素敵でしょ~
こちらの特別版グラスパーは、ワタクシまで言っていただければ取り寄せいたします
価格も既存品とくらべてそんなに高くはないですよほんのちょっと印刷代と彫刻代がプラスされる程度です。
是非だれも持っていない『グラスパーオガケンTulalaリミテッド』をゲットしてくださいねニヤニヤ