自分も欲しいっす・・・ 2010-10-12 PM02:50
店内のブラ下がっている巨大名匠餌木PRO のボディラインに
ほほを赤らめてしまう特殊なフェチの店長柴犬ですどうもデス
もはやゲイジュツの域ですよね名匠餌木のボディラインあのクネリ
ずっと見ていて飽きないフォルムです(笑)
小学生の時にこの餌木大工である竹平春継氏を知っていたならば、間違いなく
尊敬する著名人:竹平春継
と書いていたでしょう(笑)
さて、話は変わりますが、皆様はこんな釣具セットをご存知でしょうか?
残念ながら店頭で在庫はしておりませんが、お客様からの問い合わせが大変多い人気タックルなんです
もちろん取り寄せ要望もいただくのですが、メーカーからの返答はいつも「在庫がございません」ばかり・・・
メーカーも予想していなかったほどの大人気で大変品薄となっております。
だから・・・ワタクシも手に入っておりません、、、こんなアイテムにぴったりのバイク釣り師柴犬なのに
そんな現状の中、香川県に遊び&釣りに行くたついくクンの分が入荷しました
もう、「見せて貸して触らして」状態でした←昔、言わなかったですかぁ?w
最近のパックロッド(モバイルロッド)を初めとした小継竿って、めっちゃ性能が良くないですか?
『昔の振出竿、小継竿のイメージ』
●すぐ折れる。
●曲がり(調子)がカクカクして気持ち悪い。
●飛ばない。
●重い。
●見た目がカッコワルイ。
●安物。
こんなイメージを持たれてた方、多いのではないでしょうか?実際ワタクシもそうでした
しかし最近のモバイルロッドはこれらの欠点やイメージを見事に克服したものばかりです。
曲がりは非常に素直、軽くて折れない、見た目もスタイリッシュ
モノによっては「振り出しか並継ぎが分からない!」ってレベルのモノも少なくありません
地方(富山も含む)ではまだまだ、車で釣りに行くことが常識となっていますが、それは交通の不便さと駐車スペースのあいまいさがあるからです。公共の乗り物が少なく、車を止める所が可能か禁止か非常に曖昧で、逆を言えば「どこに泊めても滅多にお咎めが無い」というある意味、非常に便利な面がこの富山にはあります。
しかし都会では「電車やバスを乗り継いで釣りに行く」事も多々あり、釣り場では「駐車禁止」ばかりという、釣り人には厳しい面があるため自転車、原付、ビックスクーターなどでランガンしているアングラーも少なくないと聞きます。
そんな現状が実際ある以上、メーカーもこの市場を放っておくわけが無く、「2輪スタイルの釣り」に向いているモバイルロッドの開発に力を注ぐようになったわけです。
それと、ガソリンの高騰、ECO問題による乗用車の小型化も進み、車内にスペースを作らずに住むモバイルロッドは時代にマッチしており、人気は急上昇しています。
また、良くないことなのですが「車上荒らし」の被害が全国で大型化しており、駐車中の車内の見える位置にサブロッドを残すことを好まない世の中となってきています。
その為には目隠しができる位置に置けるモバイルロッドが非常に便利なのです。
”需要があるからメーカーも力をそそぐ”
商売として竿作りをするメーカーとして当たり前のことですよね。
市場のモバイルロッドがこれだけの急進化を見せるのも、”需要が増えているから”にほかなりません。
2輪アングラーであるワタクシ的には、「モバイルロッドバッグの種類をもっと選べても良いんじゃない?」って思ってます
「黒とかシルバーとか、ありきたり過ぎじゃね?笑」
って思います。
折角アパレルメーカーやデザイナーとコラボするのが流行っているのだから・・・
某メーカーさん 頼みますよ~っ笑っ