ラッキークラフトいろいろ 2010-11-17 PM03:53
急に冷え込みましたね
ダウンを着なくては釣りが出来なくなると一層燃えてくる店長柴犬ですどうも
一昨日から降り始めた冷たい雨・・・
ワタクシはモチロン海に居ました、そして撃沈喰らいました(笑)わっはっはっは・・・はぁ~・・・
しかしサムかったですわ~
雨は止まないし、冷たいし、寒いし、魚は釣れんし←ココ!、唇はケガするし←もっとココ!w
いろんな意味でサムかったです
水温を計ると、昨日までの水温よりも2度も低くなってるという状況
そりゃ口も使いませんわなぁ
んで結局、5時間でノーバイトというw
そして昨夜は長田氏とリベンジに行ったのですが、先におられたアングラーに伺うと「2時間まったくアタリもありません」とのこと。使ってるルアーを見ると9cmミノー。
「この状況でそのルアーは辛いわなぁ」とワタクシはワンダー60キビナゴからスタート(今回はちゃんとフックを装着しています)
そして2投目・・・
ゴツン!ジーッ!
フッ・・・っとバレる(笑)
さらにその数分後・・・
またしてもガツンッ!ジーッ!
・・・またバレるwww
次もまた足元まで着いてくるシーバスは見える・・・が、口は使わない。
横で長田さんもジーッ!っとヒットさせるが・・・バレる(笑)
前日よりも魚は居るようだが、一気に喰ってくる感じは無い。
やはり低活性
まあ、アタってくるだけルアーチョイスが正解だったってことで大満足
今日は晴れてはいますが、夜から雨みたいですね
「行くのや~めた」
うそ!多分行きます(笑)
釣り場で出会ったら宜しくです!
さて、今日はこれからのメバルシーズンにむけて大活躍の、富山生まれの世界のメーカ、また、当店の看板メーカーであるラッキークラフトさんのコトを書こうと思います。
この両者、サイズこそ1cm違いますが、見た目はほとんど同じに見えます。はたしてこの2種類のルアーの違いはどこのあるのでしょうか?
泳がせてみた方は一発でお気づきになっていると思われますが、大きな違いは”泳ぎ”です。
ワンダー60は大きくゆっくりとしたメトロノームアクションなのに対して、ワンダースリムは細かいピッチでの小さなウォブリングになります。
←ヘタっすわぁw
投げた感じは同じなのですが、引き抵抗は60の方が強いですね、風にも強いです。
ただし、リトリーブスピードの使用幅は70スリムの方が広いです。
ワタクシの実釣での使い分けは、高活性はスリム、低活性のスロー引きでは60、魚を探す時はスリム、大型を狙う時は60、みたいな感じです。それはメバルもシーバスも同じです。
実は、ココ最近の湾奥シーバス、または小河川シーバスにおいて抜群の釣果をたたき出してくれているのもこの両者が多いです、もちろんビーフリ65Sも同じくらい使いますが(笑)
そうそう、ビーフリ65といえば・・・・
これらは、以前ラッキークラフトの瀧田さんに”キビナゴフェアー”でもやりたいですね!」と話を通していて、その為のテストサンプルなんです。もちろん、カラーを担当させていただいた以上は真剣にテストを繰り返し、より良いものを皆様に提供できるように、寒い中も頑張っています。
そんな企画も、打ち合わせが進んでおり、近々発売できそうです。
名づけて
~好きすぎて・・・キビナゴFAIR 2010~(仮称)
ことわっておきますが、ワタクシがつけたのではありません笑
どんなキビナゴになるのかは、また追って報告したいと思います。
ただ一つ、公開できるとするならば!
とあるヒミツのパーツを一つ内蔵します
そのパーツですが、発売し、買われたお客様が手にとってみても分からないと思います。
それくらいヒミツのパーツって話。
その他、新たなアイテムとしましては、もうすぐリリースのこのアイテム、
ストリームドライブ45S
まだプロトですので、見苦しいところはゴカンベンを
これはアクション的にはシンキングペンシルの部類になると思います。ワンダーと違うのは、「浮き上がりを抑える」ということ。テトラ帯などの足場の高い所での使用に適しています。
ワンダーの連結ジョイントバージョンです。
タダ巻きでヘビのように大きくくねりながら進みます、また今回拘ったのが、”沈下中のクネリ”です。いかなる場合も休まずにアクションを起こしつねに魚にアピールする、実釣テストにおいては”シーバスが沸きあがる”という現象が多々起こっています。
この発売はもう少し先です。
まだまだ隠しネタがいっぱいあるのですが、今日はこれくらいにします。書ききれませんそれとラッキークラフトに怒られます(笑)
さて、入荷案内です★
もちろん、人気のキビナゴもしっかり
あとはコレ、
全色入荷しています。使用方法はお気軽にスタッフまでどうぞ!
今日はなんとなく急がしいので、コレくらいにしておきます
また明日、なんか書きますね(笑)
さて、今夜もいつもの現場へ行ってまいります