鈴木さん does not betray it … 2010-12-05 AM10:53

大変良いお天気ですね～
すがすがすがすがしいぃ

昨日も沢山の御来店、誠にありがとうございました。
いっぱいの楽しいお話が聞けて、充実した一日を過ごすことができましたことを感謝いたします

昨日も一日、釣果の良い富山湾でしたね！
お昼に来店してくれた蔵本ｸﾝ、
「釣れすぎて疲れました・・・」と早上がりの釣行だったみたいです。

５０～６５ｃｍの小型が中心だったみたいですが、さすがに１０本を越えたあたりから疲労がピークに達してしまったとか（笑）
詳しく聞くと、”朝方狙いの多くの釣り人が、ほぼ帰ってしまってからの爆釣タイムスタート”だったそうです。 やっぱ、ﾜﾀｸｼが一番気にしている『人的プレッシャー』が原因なのでしょうか?ただの時合なんでしょうか？結局朝９時位から爆釣スタートしたそうです
最近の”爆釣パターン”がいつも同じで分かりやすいです。

「大波大ウネリと雨後のニゴリ」・・・これだけの条件が合えば、ほぼシーバスが釣れます。ついでの「大雨」があれば、爆釣確定です。

魚って意外と単純ですね（笑）

そういうﾜﾀｸｼ柴犬も、今朝の一時間だけ釣行を楽しんできました

今朝入ったのは、家から車で１５分のいつもの小河川上流。

朝５：３０にスタートフィッシング。
スタートルアーはLiving Dead Special（以下LDS）

暗い時間はやはり釣れない・・・

立山に朝日が差し掛かってくる６：００頃、スロージャークで”ダイビングダート＆浮かす”を繰り返していると、薄明かりの水面のLDSが水面爆発

前日の９０ｃｍとは違い、ジャンプしまくりたのしー！シーバスはやっぱコレがなきゃね
そしてランディングのために、水面のシーバスを照らすと、ルアーに掛かっている魚の後ろに仲間と思われるシーバスが２尾付いてる（笑）それ以外にも、色々なところから「ガボッ！」と大きな捕食音が暗闇に鳴り響いている・・・さすが大潮やな、魚のストック量がハンパない

そしてハンドランディング

７５ｃｍくらいかな？まぁｸﾞｯｻｲ

やや細身かな？いや、これが普通のシーバスの体形

そそくさと蘇生作業＆リリースを終え、再スタート。

「ちょっとLDSじゃアピールが足りないかな?」と思い、LDSを外しBIRIKENを装備する柴犬。

あまり潜らないようにスロージャークをくりかえしていると、またしても水面爆発
今度はあまり引かない。
ダメージを抑える為、ドラグをフルロックにし、ナイロンの伸びだけで魚をいなす。そして約１分でスピーディーなハンドランディング

 

６５ｃｍくらいのお手軽シーバスちゃん
このサイズくらいが一番楽しいな～

そして続くは３本目

またしても６５ｃｍくらい
それにしても、今日のシーバスは細いのばっかだな～

完全にパターンがはまったところで、納得できたので釣りを終了

そういえば、今日のシーバスもそうですが、BIRIKENって異常に飲み込まれ易い
C-cubeなどの小さい、いかにも飲まれそうなルアーでも飲み込まれることって皆無なんですが・・・
「飲まれる飲まれない」はルアーサイズや活性以外に、なにか別の要因がからんでいるような気がします。

そして、

もう片付けようかな～としたところに車が一台

見たことあるジムニーだな

やっぱり富松ｸﾝ

深夜２時くらいにｺｺで一本水面爆発させていたようです
ちなみにロッドは柴犬とお揃い笑
TENRYU-BAY BLAZE 66

同じ”ショートロッダーズ”だぜ

セットしているルアーも・・・

やっぱり・・・Living Dead Specialね（笑）←やっぱ似てるｗ

あとはこの富松ｸﾝに託し、１時間釣行を終了しました。

さぁて、明日も調査調査