プルプルプルプル・・・ 2011-01-14 PM12:57
昨夜の釣行日誌です。
閉店30分前に来店してくれた、釣り仲間の中野クン「てんちょ~、今晩どこいくが?」ってことで、一緒にシーバスハンチング。
途中、あの大人気のアイテム!w
「柿氷」
中野クンが「是非たべたい!」ってことでコンビニへ。
はい、柿の味しなーい。
「イチゴ味」でイチゴの味や香りしなかったらクレームもんだ。しかし「柿味」は許されるべき味なのか?そんなに柿はアバウトか?う~ん、ワカランもんだ。
「でも、何気にウメーからいいね!」って中野クンwww
で、いつものアイスのくだりはこのくらいにして、釣り場の話です。
いつもの狩り場に到着した柴犬と中野クン。
まずは海をじっと観察。
昨日とは逆で左から右へと流れている。まあ、いつもの流れの向きだ。
柴犬的にはこのポイントは今日のような流れの方がベイトが寄りやすいと考えている。
だから
「魚は居るはず!いや、いなくてもいつかは回ってくるはず!」と判断。
「今日は魚居そうだよ~、絶対釣ってやぁ」
と中野クンの士気を煽る柴犬。
「まだちょっと準備に時間が掛かるから、先に釣ってて!店長」と中野クン。
「じゃ、お先ぃ~」ってことで、まずはこのお決まりのアイテムで表層から。
やっぱコレ!
そして第一投目。
表層を意識したリトリーブスピードでたまに穂先でアクションを加えてやると・・・
一投目でヒット。
滑らすドラグ音が気持ちいい、
ちょっと突っ込まれて焦るも、難なくネットイン。
「店長・・・いつもながら勝負早ええわwww」と焦る中野クン。
「はよ準備せんかいっ!w」と急かす柴犬。
さらに焦る。
「指先が震える人」の図。
やっと準備を終え、釣りをスターツする中野クンと一緒になって投げるも、そのあとアタリが続かない・・・
流れが若干緩んできたのが気になり、引く角度を変えた方が良いと判断した柴犬、
「ちょっとだけ移動して、角度を変えよう」と提案。
そして50mほど移動して、足場を変える2人。
中野クンには立ち位置まで教え、ベストリトリーブラインを指示。
その横で柴犬。
そして再スターツ!
最初にアタッたのは中野クン
「あーっ!掛からんかった!初シーバスアタリやったんにぃ~」と中野クンw
「あっ!今度はしっかり穂先が入るほどのアタリやったんにぃ~」とまたしてもアタる中野クンw
その直後に柴犬の白竿が曲がる。
浮いてきたぜ!
中野クン!???
ん???
んん???
こんな時にライントラブルかい!w
「指先が震える人」の図。その2
そんな中野クンは、
「もう!毎日通ったる!!!」
と意気込んどりました(笑)
そんな感じです。
そうそう、今日はあのプロトが届く日!
また明日おお見せしますね!