最強の釣り(本日4回目の更新) 2012-08-02 PM03:25
最近ちょっと探しているものがあります。
それは”とあるDVD”でございます。
それはyoutubeでたまたま見ちゃったんです
とんでもない光景を・・・
衝撃映像の為、観覧注意w
YouTube: 細山長司が延べ竿の限界に挑む・・・「キングサーモンの逆襲」予告編
どうやら普通ではなかなか手に入らないようで、あらゆる人脈で探してもらっています。
とある釣具店に、この細山氏の親戚の方がおられるそうで・・・
お願いします!!!笑
さて、日本には「ノベ竿」といういい道具があります。
かなり昔のブログにも書きましたが、このノベ竿という道具にはリール竿には無いスゴサがあります。
まず第一に「掛かった魚の大きさに比例して曲がる」ということ。
ただの棒状の釣竿一本に釣り糸だけっていうシンプルなセッティングに「甘え」は一切ありません。
仕掛けを「竿の長さ×2」以上遠くへ運ぶことは基本的にできません。
魚が掛かってからも同じことが言えます。
リールという欧米の道具は、全ての面において釣り人に有利さをもたらしてくれる魔法の道具です。
そんな道具に一切たよらない、魚と対等な釣り。
以前、ルアーメーカーのBURNSのボスである田行氏がワタクシのブログを見てくれて、会社の裏の九頭竜川にて「ノベ竿スズキ釣り」を体験し、記事にしてくれていました。
「ノベ竿にLiving Dead Specialを装着して釣る」といったシンプルなものでした。
実際に数尾のスズキを釣ってみた感想
「何度か川に引きずり込まれそうだった」
だそうです。
ドラグや巻上げなど、魚とのやり取りを簡単にだれでも行えるようにしてくれるリール竿。
非常に便利な反面、対等なやりとりを期待する一部のベテランには少し物足りないように感じてしまうのは仕方のないことです。
そんなマンネリを感じてしまっている方、今一度「ノベ竿での大物」を楽しんでみてはいかがでしょうか?