前機種106との違い 2013-09-10 AM11:45
アオリイカ絶好調ですな~
今年も良く釣れる年になりそうです!
さて、今日は大人気アオリイカロッド「グレイスCNT109」についての情報です。
今年発売のロングアオリイカ竿ですが、昨年まで発売されていた「グレイス106MH」とどのような違いがあるのかお話します。
単純に言いますと、
新しい「グレイスCNT109MH」は「2.5号」からも使えます!
3.5号ではやや良く飛ぶといった感じなのですが、前機種では使えなかった小エギも視野に入れての設計だったのです。
感覚で表現しますと、
106MH・・・無風状態で3.0号キャスト35m(逆付け45m)
109MH・・・無風状態で3.0号キャスト47m(逆付け65m)
コレくらいの差が体感できます。
あ、ちなみに8.3フィートの竿ですと、この数値の3~4割減くらいです。
①エギカラー
②エギサイズ
③シャクリテクニック
④エギ性能
⑤飛距離
あおりいか釣りにおいて、ライバルと差を付ける要因で思いつくのはこのくらいでしょうか?
というより、果たして本当に差がつく要因なのでしょうか?
ロングキャストのアオリイカ釣りを長年行ってきている自分としては①~④はどうでもよくなってたりします(笑)いつもテキトなので。。。
良く言えば①~④は⑤がすべてカバーできてるような気もしてますw
(一番いらないのが③だと思ってたり)
まあ、釣り場にもよるのは間違いないですが、自分の良く行くあおりいか場ではそういった感じです。
エギは大きく高く持ち上げて、フリーで落しましょう。
エギの性能が一番光る釣り方がコレです(最近シマノさんもやっとそういう表現をしてくれるようになったw)
あ、でもカッコイイ名前いるのかな?
「メガンテメラミイオナズンヒャダルコパルプンテロングジャーク!」これでどうだ!笑←けっこう趣味バレる