再び琵琶湖バスボートへ! (釣果情報)2018-06-27 AM11:31
いつも 三木店釣り日和 スタッフブログをご覧頂き
誠にありがとうございます三木店ルアー担当 中下です
今回は前回、春にHIDE UPのプロスタッフ様にバスボート研修として
ご指導頂く機会がありましたが今回はその第2弾
この7月に入ろうかという季節での琵琶湖を攻略していきます
朝7時半から早朝ミーティングとしてHIDE UPの代表である吉田秀雄プロを初めとして
パワフルムッキムキなボディの森プロ・更に最近フルタイムガイドを行う事になった
なすびさんこと、中谷さんから本日の研修の意気込みを頂きました
これからガイドメインでされる中谷さんのブログを貼っておきます
なすびHIDEUP Blog
是非、ガイドを希望されてみてはいかがでしょうか??
そしてそして前回と同じくおかっぱり組・ボート組と分かれて午前午後で交代して行う事に
今回も私は午前おかっぱり・午後ボートでしたのでまずはおかっぱりからスタート
夏のパターンとして有名なフロッグゲーム・パンチングをメインとして釣る為に選んだポイントは
矢橋帰帆島の水路帰帆島の名前の通り島になっている為本湖側・水路とポイントが多い
場所で初心者の方でも分かりやすいですヨ
本湖側・公園側(水路)にも無料駐車場があり、車を停めるスペースを探す事もないです
特に琵琶湖でフロッグを出来る場所は非常に少ない中でここはヒシモもよく生える場所ですので
最適なポイントとなっております
周りがフロッグをキャストしていく中で、テキサスリグを選択して気になるヒシモの中へ
ドンドン撃ちこんでいきますが・・・釣れる釣れないよりもまず非常に暑い
カンカンに照りつける中でもテキサス撃ちは水分補給は必須
必ず大量の水分を持った上で釣りをしないと熱中症になっちゃいます
端から端まで丁寧に撃ちこんで撃ちこんで・・・ノーバイト・・・
しかしフロッグで通していた三田店 平尾氏は50cmオーバーをたたき出していました
ちかじか三田店のブログでもUPされると思いますので必見
午前中のおかっぱりの借りを返す為に午後はボートで一発狙います
前回はワイドの達人こと森プロのボートに乗船しましたが今回は・・・
石井館長のバス魂でお馴染みの石井館長のボートに乗る事に
午前中のボート組の釣果が芳しくない中で確実に魚を触ってからデカいのを
獲りに行くプランで行くことに
同じく石井館長艇におかっぱりで50オーバーを獲った平尾氏が同船
バス釣りに関して一級品の腕前の持ち主です
各ボートが出船していきます・・・因みに三田店前田氏・津山店植木氏は吉田プロの船に
石井館長「とりあえず魚触りに行くで!!でもデカいのも出るからな!!」
フルスロットルでぶっ飛びそうになりながらもポイントへIN。
石井館長「投げて置いてたら喰うで!」
EG C-4リーチのダウンショットにて連発劇
投げて放置プレイでガツガツ本気食いを見せて来るリーチは本当にヤバイ
平尾氏には石井館長の言う通り小バスではないサイズがHIT
全員魚には取りあえず触れたと言う事で・・・
石井館長「デカいの狙おか」
ひたすら琵琶湖を爆走します
ポイント到着後は先週末ま大当たりしていたヘッドシェイカー+スイミングトゥルーパーの
スイミングをキャストキャストキャスト
ここで石井館長に強烈バイトも惜しくもスッポ抜け・・・来たらデカいだけに
私はというと・・・
最近大流行中のリグである巻きキャロ
これでデカいのを獲ろうと思い・・・
堂々のバスGET!!!!
ワームはHIDEUP スタッガーワイドツインテール2.7インチ
このリグは真面目にヤバいです。
スピニングタックルで投げてウィード上を巻くだけの
ラクチンリグにも関わらすそのバイト数の多さは
正直異常なレベル・・・
詳しくは当店スタッフまでお声掛け下さい
そして最後は石井館長が気になるピンへ入ると・・・
EG C-4リーチのダウンショットでHIT
やっぱりこワームのスゴさは使ってみないと分からないですね(笑)
そしてそしてコレだけでは終わらず・・・決めてくれました。
堂々のデカバス
ジークラック ベローズスティック8インチの
テキサスリグ
石井館長の最後に入ったピンスポットがドンピシャに当たった結果です
この1本を最後に納竿となりました。
最後に集まって本日の総括をして・・・せっかく堅田まで来たんだからと・・・
バスキャッチ&アングラーズ堅田店に寄り道してお買い物(笑)
堅田店は各プロガイドさんがオススメするルアーを一面に展開されていますので
一度行ってみてはいかがでしょうか
勿論巻きキャロコーナーも御座います(笑)
当店でも巻きキャロコーナーを近日作成予定ですので是非お越しくださいませ
三木店ではバスに精通したスタッフが多いですので何でもお聞きください