biwako釣行! 2018-11-10 PM02:37
毎度です。
METALと酒をこよなく愛する
内海です
先日、グループのルアー担当による
バスボート研修を、またまた琵琶湖で
行いました。
本日は、石井館長にお世話になります。
では、石井艇に乗り込んで
スタートフィッシング!
普段は下から見ることの無い
琵琶湖大橋を見上げながら
はじめのポイントへ。
今回の研修の目的は
「メタルでハメる」
そして、今回登場するのが、
こちら、
エバーグリーン)メタルマスター!
今回使用のタックルは、お借りした、
ロッド:コンバットクランク フェイズ レーザーショット 63ML
リール:レボ LT
ライン:フロロ8lb
メタルマスターの10gをセット。
石井さんより、このルアーの特徴の説明があり、
まずは目視しながらアクションを確認。
なるほど
テンションフォールじゃダメ。
ストンとティップを下げて
ノーテンションのフリーフォール。
スプーンに近い、滞空時間?
複雑多岐なイレギュラーアクションがエグイ
やはり、タックルバランスは重要で、
このセッティング、
めちゃくちゃ、操作性が高くて、
使うルアー、ウェイトに合わせてタックルセレクトが重要。
7gならスピニングの硬めがいいようで、
おすすめは、
エバーグリーン)スムーストルクです。
ティップの反動を利用してリフトアップがやりやすい。
PEラインを使用するとさらに感度も上がり、操作性UPです。
その後、何度か確認して
いざ、実釣!
なんとなくでアクション。
そして、2投目で、
チョンチョンと2段しゃくって、フォール
「コツン」
「ん?」
とりあえずわからんから合わせをいれると
かわいいサイズだが、納得の一匹。
このポイントはベイトも多く、
ひたすらに撃ちまくる。
そう簡単には、連発はないですね。
そんなに甘くない琵琶湖
しかし、
遂に来た、そのときが、
やはり、フォールでバイト!
だからか、
フックは2匹とも下あごにがっつりとフッキング!
なんとなく、つかんだよ
けど、その後はアタリが遠のき、
釣りには不向きの晴天無風
11月なのに、シャツ1枚。
押さえのDSで、
豆サイズ。ケイテックのスイングインパクト2.5”
このサイズが入れ食いのはずがまさかの
ターンオーバーで今ひとつ。
根掛かり多発ポイントであったが
このロッドなら、躱しまくりでした。
繊細なティップ、強靭なバット、ほぐしながら
見事にすり抜けてくる操作性バツグン。
え~ロッドです。これも。
釣れん時間になってきたので大きく移動。
ここで、過酷な試練がまっていた。
シャローフラットをバイブレーションで超高速巻き
ひたすら、超高速で巻き続ける。
実は、午前中にきたポイントだが、藻狩りのせいで
昨日会った藻がナッシング
そして、激濁り。
だが、入り直しでは濁りもとれて、わずかに残った
ウィードエリアを巻き上げる。ウィードをリリーングで切った瞬間に
「ガツン」と来るらしい。
腕に乳酸がたまりはじめたころ、
船首の
カルカッタサラガイに
久しぶりのバスがHIT
石井館長がタモ入れに!
そして、
良いサイズです。うらやましい
これで、集中力回復。
にがる腕を酷使し、巻き続けると
私にも、ウィードを切った瞬間に
「ドン」とあたりが、
しか~し、
痛恨の...
フッキングに至らづ。
まあ、今回ははじめに書いたように
「メタル」で釣ることが目標なので、
納得のいく研修でした
エバーグリーン)メタルマスター
近日、入荷予定です。
この冬の切り札になりますよ。
以上、内海でした。