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ダイワ最高峰タイラバロッド入荷!!  (商品情報)2020-03-17 PM02:18

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レジャックス神辺店 王野ですhappy01

またまた新製品入荷してきましたsign03

Kohgaex_n68hbsmt_zoom 紅牙 EX シリーズ

アイテム別特徴

アイテム
特徴
N611MLB TG
スリルゲームだから出来る極限のしなやかさを備えた中井一誠監修「乗せ」フラッグシップモデル。その中でも中井一誠のこだわりが詰まった紅牙EX AGS N70MLB TGの血統を引き継いだN611MLB TGは驚異的なしなやかさ・ねばりを誇る全身メガトップのスリルゲームモデル。ソリッドにクロスを巻き付けたソリッドパワースリム構造のスリルゲームだからこそできる極限の曲がりが食い込み性能を向上させバラシを軽減するとともに、ファイトを極限まで楽しめる「THRILL GAME」コンセプトを実現する。
N68HB-SMT
全てのシチュエーションに対応する『SMT』搭載の高感度オールラウンダーであり、中井一誠監修「乗せ」フラッグシップモデル。その中でもN68HB- SMTは日々進化、多様化するタイラバゲームに幅広く、かつ高次元に対応する超オールラウンドなアイテム。
K64HB-SMT
『SMT』で感度を究める、全ては掛けるために作り込んだ後迫正憲監修「掛け」フラッグシップモデル。タイラバに求められる巻き感度、着底感度、目感度に徹底的にこだわるとともに、その感度をアングラーが主導してフッキングにつなげる進化した掛けタイラバを実現する。こだわりの6ft4inのショートレングスがさらなる感度の向上を実現した。

テスターインプレッション 中井一誠
アングラーとして、船長として長時間タイラバをするとロッドをパーミングしている手の平が痛くなったり、手首が疲れてしまうことが長年の悩みでした。ロッドの調子やブランクスの素材はこれまで多くの要望を形にしてきましたが、タイラバ用のリールシートを一から作ったのは今回が初めてです。ダイワに自分の理想とする形状を伝え、それをベースにサンプルを作成してもらいましたが実際にフィールドで使ってみるとしっくりきません。そこで作成したサンプルを現場で削ったりパテを盛ったりし、その形状を参考に次のサンプルを作成。これを繰り返すことでついに私がタイラバで理想とするリールシート「エアセンサーシートショートトリガー」を完成させることができました。
エアセンサーシートショートトリガーの一番のメリットは手首が疲れない、手の平、特に小指と薬指の間が痛くならないことです。トリガーをなだらかで小さな形状とすること、小さく、かつフラットな面を作ることで長時間握りこんでも痛くなりにくい形状が完成しました。さらに使用してみると感度面も良好。カーボンを含んだ素材の影響か、形状の影響か、軽量な自重の影響か、タイラバで重要な感度面においても進化することができました。ロッド担当者には「全部のタイラバロッドをこのリールシートにするべきだ!」と伝えるほど納得の仕上がりとなっています。
そして今回、そのエアセンサーシートショートトリガーを搭載しフルモデルチェンジした紅牙EXのN(乗せ)モデルの2アイテムを監修しました。まずN68HB-SMTはまさにオールラウンドなタイラバロッドです。SMTとAGS、さらに新リールシートの影響もあり感度は抜群。タイが咥えた瞬間にハンドルを止めるといった高感度の釣りに対応してくれます。また表記はHBですが、これまでのHBよりもさらに自分好みに軟らかくなり、まさに正統派のタイラバと呼べる仕上がりです。自重も100gとダイワのタイラバロッド史上もっとも軽量なロッドとなっています。タイラバ、水深、船の流し方を問わず、幅広い釣法やエリアに対応できるロッドが完成しました。
そしてN611MLB TGは私が大好きな前作N70MLB TGの調子を引き継いだ調子となっています。コンセプトは「どこまでも曲がる軟らかさ」、これぞスリルゲームと呼べる極限のしなやかさと曲がりを実現しました。まさに曲げて楽しむロッドに仕上がっています。MLの表記を見ると柔らかすぎるように感じるかもしれませんが、私は浅場からディープのドテラ流しまでこの一本で楽しんでいます。軟らかいのに強い、私の大好きなスリルゲーム、このロッドはタイラバを楽しくしてくれますよ。どちらのロッドも最高です、ぜひ使ってみてください。

テスターインプレッション 後迫正憲
鯛ラバの基本は「合わせない」いわゆる巻くだけの釣りが基本であり、釣果を得るためにも向こう合わせは理に適ったスタイルである。それを理解したうえで私は“掛けスタイル”のタイラバメソッドを楽しんでいる。魚釣りは楽しむものであるがもちろん釣果は得たい。その為には掛けるタイミングを知る絶対の自信と掛けスタイルに適した専用のタックルが必要になる。2016年には 紅牙EX AGS K67HB-SMTを掛けスタイル専用ロッドとして発表、現在でも使用している最高の掛け鯛ラバ専用ロッドだと自負している訳だが、フルモデルチェンジに際して「掛け」をもっと突き詰めるためにロッドコンセプトから再構築して出来上がったのが20紅牙EX K64HB-SMTだ。
まず、専用ロッドとして最優先に考えたのは掛けるタイミング、いわゆる合わせ時(どき)を分かりやすくすることである。掛けタイラバとはアタリを感じて闇雲に合わせれば良いというものではなく、掛けて良いアタリと悪いアタリを判断できる能力に尽きると私は考えている。そのため、タイラバの動きや潮の重さなどあらゆる情報を得ることが出来る感度は最も重要なファクターである。その為にもSMTは必要不可欠だ。最高の感度を持ったSMTから伝わる情報と特有の食い込みの良さでアタリを感知することは出来ても、穂持ち部分が柔らかすぎるロッドでは合わせ時の判断が鈍り、結果合わせ遅れてしまうこともあった。今回最もこだわった部分は穂持ちで、単純な固さだけでなく穂先の動きを止めてくれる粘りだ。アタリを感じ、穂先が入り、穂持ちが止まる。このタイミングこそ合わせ時であり、それを解りやすく伝えてくれるのが専用ロッドだからこそのメリットである。もちろん合わせの力をバッチリ受け止めてくれるバットパワーは前作を継承している。さらにレングスを前作より3インチ短くしたこと、素材に超高感度を誇るSVFナノプラスを採用していることもあり、これまで以上の感度を手に入れることができた。
そしてリールシートにも徹底的にこだわった。掛けスタイル鯛ラバでは僅かな情報でも逃さないよう集中していることからロッドをグリップする手にも力が入る。ロッドの持ち方は人それぞれで個性があって良いが、リールを包み込むようにグリップする私にはトリガーの形状に違和感を感じるシーンもあった。そこでトリガーの形状や角度を変えてみたり、長さを削ったりしながらたどり着いた形状が今回のロッドに採用されたエアセンサーシート ショートトリガーである。これによりトリガーを掌に乗せてリールを包み込むようにグリップすることが出来るようになった。前述したように持ち方は人それぞれだが、実際にリールを装着して握ってみていただけると納得していただけると確信している自信のリールシートである。長時間ロッドを握り続けるタイラバでこそ進化を発揮するリールシート。目感度、手感度、さらにリールシートまでグレードアップした自信のロッド紅牙EX K64HB-SMTで真鯛をぶっかけて楽しんでいただきたい。


YouTube: 【タイラバ】中井一誠が20紅牙EX TYPE Nを語る!


YouTube: 【タイラバ】感度に拘る20紅牙EX TYPE Kを語る!

こちらのロッドも、

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店舗案内

レジャックス神辺店
広島県福山市神辺町字道上52-1
TEL:084-962-0823

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