船タコ研修で二見方面行って来ました! (釣果情報)2017-07-13 PM12:43
今回は釣行は二見から出船の「近藤丸」さんにお世話になりました。
出船前に船長直々に船タコの勉強会。誘い方や注意事項などを学び分かりやすく教えていただきポイントに向かいます。ポイントは二見人工島沖なので10分ほどですぐに着き、待たずに釣りができるのも嬉しい所。
早朝6時前頃にポイントに到着するとさっそくスタート!個人的にテンヤはやったことがあるので今回は勉強のため、今流行しているタコエギでやってみました。今回使ったのは墨族シリーズのタコエギとスッテです。動きの違う二つを組み合わせることでアピール力も上がります。その他にもラバー付のスッテやカラーチェンジなど組み合わせによって釣果が大きく変わることもあるのが面白いです。
水深は10mもなく浅場でワカメが点在しています。底までエギ+スッテを落としてオモリを浮かせると乗ってこないのでスイベルのたるみ分程度のシェイクをします。シェイク後かるく糸を張ると穂先がヌ~ッと柔らかく重たくなるとアタリです。硬い感じの感触は底や石などなのでアワセません。いままでエサ巻のテンヤばかりやっていたので釣れるかやや不安もありましたがそんな不安もすぐに取れました。2投目にすぐにレギュラーサイズがヒットしてきてその後もポロポロと釣れます。
その後も基本二見周辺で流し直したり小移動してポイントを変えるたびに1~2ハイ釣れますが時合いらしい時合がなく前日聞いていたような爆釣れはありませんでした。前日良く釣れていたというポイントでもそれ程という感じで1日でタコの着き場や活性も変化したようです。それでもメンバーのほとんどが2ケタ以上は釣り上げることができ多い人で40杯程釣れました。私も30パイほど釣ることができたので十分満足の釣果でした。心残りは残念ながらキロオーバーがでなかったことです。エギの方が数は釣りやすいですが、大型狙いならテンヤも良いようなので両方用意しておくのが良さそうです
平均で200~300gほどで大きいので頭が拳サイズぐらいでした。キロオーバーが出ることもあるそうです。
タコ釣りは食べるのも一つの楽しみですね
タコ刺し、タコブツ、タコ天と楽しみました
まだまだシーズンが続くタコ釣り。明石の美味しいタコをゲットしに行ってみてください
お世話になった「近藤丸」さんは面倒見がよく気さくな船長さんがバッチリ釣らせてくれますよ!オススメです!
TEL:090-9628-5100