ジギング遠征行ってきました! (釣果情報)2016-11-20 PM02:07
こんにちはスタッフの北本です
山陰が自分に微笑んでくれず、出船できない日々が
続いているので…
瀬戸内なら出れるし行ってしまえ
という安易な発想のもと、山口県周防大島から出船する
恵比寿丸さんにお世話になり、グループ店の方々と
ブリを狙って行ってきました
この海域はジギング聖地のクダコなどブリのメジャーポイントが
多数ある有名な海域であると共に、潮流3ノットがざら、水深60mから
一気に20m位までかけあがるポイントがあるテクニックのいるところでも
あります。初挑戦でどうなったかというと
用意したジグはスロー、ハイピッチ用共に120g~300g。
特にスロー青物を勉強したいこともあり、スロー中心のチョイス。
タックルはスロー3oz、スロー4oz、ベイト4ozと一応のキャスティング。
ちなみ結果論ですがキャスティングの出番は無かったです
朝一は水深50m前後のポイントでスロー4ozタックルに
ぺブルステック160g、ソイ針のアシストをチョイス。
でポイントに到着すぐに周りがヒット
など皆さんの竿がいっせいに曲がりました
ちなみに自分も掛けたのですがファイト中にフックアウト
ここからフックセッティングで迷走を続けます……
その後も周りは釣り続けるのですが自分は怒涛の5バラシ……
サワラの即切れもあったのですが
アシストフックの迷走を続けます
ソイ→ジガ―早掛け→ジガ―ホールド→スパーク→ジガ―シワリ
で結果としてはシワリでアワセをきつめに入れるのが良かったように
思いますまだ突き詰めれてない感じですが……
でハマチが釣れないままタチウオタイムに突入
小さいのはいらないと思いセミロング系のジグでハーフピッチワンジャークで
攻めているとコンとアタリ
すぐにクラッチを切ってフォールをいれ、ステイさせていると
ゴンッと竿が引き込まれます
で上がってきたのが
でその後はご飯と休息タイムにして青物に突入
ベイトタックルに持ち替えて
ランス160gシルバー、スパーク3/0かグランドパイク2/0のセッティング。
すると早めのワンピッチからゆっくりのワンピッチにアクションを変えた瞬間
ゴンッ
思いっきりフッキングを入れ上がってきたのは
ちなみに後では
その後は心に余裕ができたこともあり
結局、ベイトタックルでのランス130gのゆっくりシャクリを
中心に4本のハマチをキャッチで納竿となりました
結局、300gが必要な激流ポイントに行くことはありませんでしたが
満足な釣行となりました
ただフックセッティングの難しさを痛感させられる
修行の釣行でもありました。まだまだ修行が必要です
皆さんも瀬戸内ジギングに行かれてみませんか
山陰とは違った面白さがありますよ
詳しくは当店スタッフまで