タコ釣りの準備!【手羽先編】 2011-06-30 AM05:47
少し前(かなり?)の話になてしまいますが、6月13日に、またまたの登場になりますがペットショップ『アミー〇』の釣り部メンバー5人と私、竹内さん(キス名人)、竹内さんの友達である石橋さんの計8名でちょと変わった船に乗ってタコ釣りに出掛ける事にしました。
今でこそコンスタントにタコが釣れ出していますが、あの頃はマダマダこれからの状況で、「いっちょ様子見がてら行きますか!」・・・なカル~イ感じの釣行です
その時の様子を紹介する前に、この時私が用意したタコテンヤの出来上がるまでをご覧下さいな
今回は鶏の手羽先を使ってみようかな?と思い、スーパーで買ってきました当店には冷凍イワシというロングセラーの人気エサがありますが、それを使うのは芸がないので
さっ、とっとと始めましょうか!そのまま手羽先を仕掛に乗せるとボリュームが出すぎて具合が悪いので、2本ある骨の内の太い方を切除する事に。
極力、骨に身を残さないように注意しながら・・・ヨシッ!成功です。
骨を切除すると手羽先の身が開くので、そこへ手羽先の先(←どんな日本語や?)を折り曲げて包み込む。この作業は大きい手羽先の場合はいりません。大きい場合は手羽先の先(←本当の所、なんて言うんですかね?)は切除しちゃってください。
さあ、ここで肝心要のタコテンヤを紹介致します。ハヤブサ社製のタコスルー40号です!
正直な話、この仕掛が当店一番人気でございます。それではこの仕掛に処理した手羽先をセッティングしていきましょう。
タコスルーには中心に固定用のステンの棒があります。それに手羽先を突き刺して仮止めします。それからタコ糸やステン糸で固定すると出来上がり!
因みに冷凍イワシの場合はステン棒を突き刺してから、固定させるのはタコ糸が望ましいです。身が柔らかいので、ステン糸では身が切れやすいのです。
。。。以上、本当は手羽先を塩焼きにして食べたかった斉藤でした